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一日が長いと感じられる日が時々でもあるといい / 小沼理

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日記を書くことは、日本で生きているゲイ男性の1人としての「アクティヴィズム」でもあった

人文系ライター・編集者の小沼理さんが、一緒に暮らす同性のパートナーとの日々や、新型コロナウイルス、東京オリンピック、元首相銃撃事件など、著しい社会変化の中で感じた迷い、怒り、喜び、苦しみを綴った3年間の日記をまとめた1冊です。

世の中で起こるニュースともに、たいてい言葉の波が立ち上がります。その波があまりにも大きい時、わたしはすぐに流されそうになってしまう。
小沼さんは自身が何を感じたか、丁寧に向き合い、その考えに至るまでのプロセスも日記の中できちんと伝えてくれます。
はっきりとした意志は伝わってきながらも、文体が柔らかいので押し付けがましさがなく、冷静さをもって自分の思考を広げられる。

(あの時、わたしは何をして、何を思っていたんだっけ)誰もが混沌としていた3年間を今ゆっくりと小沼さんと一緒に振り返ってみませんか。

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