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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「牛泥」/ オカワダアキナ
¥1,000
空っ風吹く町に立ち現れる、性的なるもの。 イエから逸れた者たちの遁走 全三編 団地を飛び出し歯を飾る少女(「ティアラ」)、 ポニーに逃げられ、母親から逃げる男(「ルルイエ団地」)、 プールの中で抱きあう父親たち(「牛泥棒」)……。 短編クィア小説集。 3万字くらいの短編が3つ入った本です。 B6カバーなし(帯つき)160ページ Twitter(X): @Okwdznr / Instagram: @okwdznr
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「リチとの遭遇」/ オカワダアキナ
¥800
夜、庭の小屋で父たちが麻雀をするために集まっていた。 学校で一番足の速い男の子は駅伝星人と呼ばれていた。 期間工の男に悶々としながら会社の寮でめそめそしていた。 やがて三十歳になった直行(なおゆき)は、大学生で雀士のリチくんと知り合って……。 それは行き詰まった人生がちょっとだけ変化する「遭遇」。 父性、男性性へのコンプレックスとセクシュアリティの試行錯誤について。 4万字くらいの短い小説です。 文庫サイズカバー付き72ページ Twitter(X): @Okwdznr / Instagram: @okwdznr
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「壊死した心から芽が出るとするならば」/Morohashi Mitsue
¥1,200
「お焚き上げしたいことありますか?」 私自身振り返ると 感情や感覚を鈍麻させながら生きてきた日々でした。 でもそんな中、ふと心に浮かぶ微かな「思い」。 改めて 辿る感覚の足跡。 そういう小さな思いに気づいて、 幽霊みたいな過去の自分を、お焚き上げしたい。 ちゃんと送り出してあげたい。 「ありがとう」と言えたとき、壊死した心から芽が出るのか?と自身に問いかける本になりました。 そんなお焚き上げ系ZINEです。 https://www.instagram.com/mitsuemoro?igsh=MTgzdnl6cmpnZzdneg==
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「知育ZINEシリーズ① 左手の飼い方」/ 放蕩書店
¥700
【受注生産】「知育ZINEシリーズ① 左手の飼い方」 一人暮らしを始めた私には、ペットを買う金がなかった。ましてや、たまごっちを買って電子配列をわが子にせしめる金すらなかった。考えてもみてほしい。収入の不安定な社会不適合者には、ペットが一生をとげるまでの(少なくとも2、3年ものあいだ)生命を維持するための餌代や病気をしたときの医療費をとっさに出せるほど、裕福ではない。 そこで私は思いついた。そうだ、左手を飼えばいいんだ! 著・宗沢香音
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「月刊 宗沢香音」/ 放蕩書店
¥550
「月刊 宗沢香音」 宗沢香音の同人誌です 一冊まるまる宗沢香音で構成されております。 小説とエッセイ、占いが載っております。 A5サイズ/21頁
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「ここになじむ」/ しらい弁当
¥1,000
お弁当のメニューから始まる日記をつけています。新刊の日記「ここになじむ」と写真日記「やりたいことしかしたくない」を出品します。
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「やりたいことしかしたくない」/ しらい弁当
¥1,300
お弁当のメニューから始まる日記をつけています。新刊の日記「ここになじむ」と写真日記「やりたいことしかしたくない」を出品します。 instagram : shiraibento
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「おべんとうのzine」/ 細渕まゆみ
¥680
『おべんとうのzine』 わたしは仕事の日はおべんとうを作っています。あることがきっかけで、おべんとうがじぶんにもたらす意味を知ることになりました。 それを今回zineとして表現してみようと思いました。 おべんとう箱に見立てた小さな箱に、おべんとうの写真が12枚入っています。特に思い出深いおべんとうを選んでみました。 zineを作るきっかけになったお話しを書いたはがきが付いています。 instagram : @mamomegi
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「編むと綴じるの一月」/ 編むと綴じる
¥700
日記「編むと綴じるの一月」 「ねえ、一月から日記を書いてみようよ」。四十五分で短編を編んできた私たちの新しい試み。そうして始まった日記を書き綴る日々。ものの見方も書き方もくらしも四者四様。だけど、たまに共振することもある。ページをひらいて、わたしたちと一緒に一月を過ごしてみてください。 *「編むと綴じる」メンバー四人の2025年1月の日記です。
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「編むと綴じるvol.7 If I were a bird」/ 編むと綴じる
¥500
「編むと綴じるvol.7 If I were a bird」 十七音で、百四十文字で、四十五分で、わたしたちの手からざまざまな形で表れ、飛び立つ鳥たち。こんな鳥もあんな鳥も、もはや鳥なのかもわからないものも大きく翼を広げてばさりと羽ばたいています。ページをぱたりとひらいて、春を謳歌する鳥たちを愛でてください。 *「編むと綴じる」はオンライン上に集まって四十五分で一作書ききる「ひとふでがき」で短編を編む創作集団です。このZINEには短編小説の他に、2025年4月に参加したアート展「有鳥展」の展示作品の俳句や百四十字小説も収録しています。 instagram : @amutotojiru
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「アイルランドへの旅」 / Mar.
¥1,200
1冊目 「アイルランドへの旅」 2017年の秋、人生に疲れ、現地に住む友人を訪ねるつもりで、はじめてアイルランドに行きました。 ダブリンの街、アラン諸島、湖や丘、遺跡など。 10日間の旅で撮った風景をまとめた、小さな写真集です。 プロフィール 山梨生まれ。横浜、コロンビア、新宿などで育つ。2018年ツイッターアカウントで、本屋さんをフォローし始める。2020年、ふわふわひつじの本やさんの名前で棚借り本屋を始める。以降2024年まで東京・日野市のPeter Cat Forest Cafe & Gallary、西荻窪のbrewbooks、日野市南平の南と華堂(なんとかどう)で棚を借り、絵本やエッセイ、ノンフィクションを選書して販売。 現在、八ヶ岳みんなの図書館「ひだまり」棚主。2025年6月から下関の梓書店にも棚を借りる予定。今回のふ〜ん学フリマが初めての自作のzineの販売となる。 ーー Twitter fuwafuwahitsuj2 instagram maripeace2001
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「私が35年ぶりにコロンビアに行った話」 / Mar.
¥1,000
子どものころに住んでた南米コロンビア。 「死ぬ前にもう一度行きたいなあ」と思っていたら、 気づいたら40代で初めての海外ひとり旅をしてました。 旅に出るまでのこと、旅で出会った人のこと、そして帰ってきてからのこと。 2023年から2025年にかけてnoteの「道草の家のワークショップマガジン」に投稿していた文章を、ちょこちょこ加筆・修正してまとめた1冊です。 エッセイのような、旅の記録のような、そんなZINEになりました。 プロフィール 山梨生まれ。横浜、コロンビア、新宿などで育つ。2018年ツイッターアカウントで、本屋さんをフォローし始める。2020年、ふわふわひつじの本やさんの名前で棚借り本屋を始める。以降2024年まで東京・日野市のPeter Cat Forest Cafe & Gallary、西荻窪のbrewbooks、日野市南平の南と華堂(なんとかどう)で棚を借り、絵本やエッセイ、ノンフィクションを選書して販売。 現在、八ヶ岳みんなの図書館「ひだまり」棚主。2025年6月から下関の梓書店にも棚を借りる予定。今回のふ〜ん学フリマが初めての自作のzineの販売となる。 Twitter fuwafuwahitsuj2 instagram maripeace2001
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「ちいさいままでいてみる」 / 日田木子
¥500
ちいさいままでいてみる/日田木子 ¥500税込 ISBbooksで配布中のフリーペーパー『ごにょごにょ書く』の往復書簡で話題に上った“弱さ”について、改めて向き合ってみた。すると、 “弱さ”を“ちいささ”へ言い換えてみることを思いつく… なんだか疲れちゃったなー、でもどうしたらいいかわかんないなーなんて時に、ちょっと突き放しながらそばにいてくれるミニ絵本。どこへでも持ち歩けるサイズだから、気分転換に外へ出てぼーっと眺めるのもいいかも。読むビタミン、お守りにもナリマス。 リソグラフ印刷に手彩色、特製封筒入り。プレゼント用にもどうぞ♪ instagram @kdkk_hdkk , X @hiddakiko , profile https://lit.link/hidakiko
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「口の中」/ 日田木子
¥300
口の中/日田木子 ¥300税込 これは田畑書店主催『アンソロジスト』から生まれた文章講座 第四期にて書かれたエッセイです。私にとって小説は“まだ距離を感じるもの”。今後変化する可能性はありますが、先にエッセイというものに挑戦してみたかった。なのに途中で小説との違いがわからなくなって来た。そして書き終わった今も、どこにその境界があるのかわかりません。 ※店頭のサンプルは、もう少し先まで読めます。 instagram @kdkk_hdkk , X @hiddakiko , profile https://lit.link/hidakiko
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「読書感想文未満1」/ 品場諸友
¥500
「すごくよかった」しか出てこない日もある。それでも語りたい。本のこと、自分のこと。 うまく言葉にできないもどかしさと、読むことのよろこびをめぐる、肩肘張らない読書エッセイ。 Instagram / X : @QUATRESEPTHUITM
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「たとえば恋の話ばかりになんてなりっこないから日記のことが好きだし」/ 食用菜っぱ
¥500
たとえば恋の話ばかりになんてなりっこないから日記のことが好きだし A5、34ページ、500円 発行:2025年4月 印刷:えんすい舎(@ensuisha) タイトルなし、表紙の文章はまえがきのようなつもりで書きました 著者:食用菜っぱ 茨城県出身・在住。 ミスタードーナツで日記を書いて、本を作っています。 揺れるイヤリングと深夜のサービスエリアと、 使うときがいつまでも来なさそうなLINEスタンプが好き。 __________ 私はずっと同じ話ばかりしている、と言うとき、私は何も変わっていないし何も果たせていないのに、気持ちばかりが落ち着いてくる不安に気づく。過去の自分にとって確かに大切だった考えごと、それが今年の自分にとってはそうでもない、という事実がやんわりとおそろしく、すこし残念な気持ちにもなる。 2025年2月から3月の日記をまとめた本です。 一年前の同じ季節の日記を混じえながら。 「変わらない」と言いつつ、すべての日付を取り払ったら何かが変わったことに気づくはずだと信じたいのかもしれない。 __________ 2024年2月。 いまのあなたがどんな暮らしをして、何を考えているのか教えて、と声をかけてもらった。書きためた日記は、同じ季節を過ごした24人のひとの記録とともに『よい花はあとから』という本になりました。 「日差しがだんだんと暖かくなる、その一歩手前の、まだ空気がちょっとつめたい、春のすこし前。新しいことが始まるかもしれない。ちょっと不安だったり、わくわく、ざわざわ、そわそわするような。/いざ春がくると、ぶわっと押し流されてしまう、『春のすこし前』のことは、自分自身もいつの間にか忘れてしまうから」* この気持ちが「いまのもの」であるうちに、 自分の春にとって餞になるような本をまたつくりたい、と思いました。 話し尽くされることのないものばかりを抱えながら、また季節はめぐって、今年の桜が咲いています。本を読んでくれた友だちのひとりが、まさしく春(この時期)に読むことに意味があると思った、という言葉をくれて、それがとてもうれしかった。私が特別早起きをしたように感じる朝にも、当然のようにもう活動を始めている人がいて、世間と自分とのずれにちょっと眩暈がしてしまう。 (4月13日・食用菜っぱ) *アンソロジーzine『よい花はあとから』について https://motion-gallery.net/projects/haruno-hanataba 『よい花はあとから』再販のお知らせ(25/04/06 更新) https://www.instagram.com/p/DIGWfusyGLH/?img_index=1&igsh=cmw4dnN6dnF0Mjhs Instagram: @shokyou_nap X: @shokyou_nap
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「フルーツオブファンシー」/ 食用菜っぱ
¥1,100
フルーツオブファンシー A6、230ページ、1,100円 発行:2024年12月 表紙デザイン:natunatuna (@saruta_natunatuna) 著者:食用菜っぱ 茨城県出身・在住。 ミスタードーナツで日記を書いて、本を作っています。 日記を毎日配信していた時期もありましたが、 数ヶ月遅れて本にすることがいまの自分にはあっていると感じています。 __________ 慣れないことをしている、そういう振る舞い方をしているという思いを前にすると、落ちこんでしまう。私が「こう」と捉えていることのどこまでを真実と呼べるのか、自分がほんとうに望んでいることがすこし、わからなくなる。 2024年4〜11月の日記と、日記をもとに書いた散文の本をつくりました。 以下、本文より。 8月2日(金) 結局、押し黙るよりかは、満身創痍ですべて差し出したい、と思い続けているのかもしれない。そのように望む自分を恥じるのと同時に、たぶん誇りにも思っている。自分の性格の一貫性のなさに戸惑っている。身を置いている場にしたがって、ダイヤルを回すみたいにかちかちと切り替わる。そのコントロールのしがたさ、自己認識の揺らぎを恐れている。「違うと思う」と言えてしまうのは、それがなければ「こうだと思う」とも言えないような気がしていたからで、ただ、いまの私には「絶対的なもの」、「絶対的にただしいと思えるもの」の持ち合わせが、たぶんとても少ない。 10月17日(木) あの日初めて言葉を交わした彼女と脚本上の彼女が、私のなかではもう分かち難く結びついてしまっていて、それはわりと取り返しのつかないことなのかもしれないと、たまにふわふわ考えたりする。 11月5日(火) 相手の反応を予想できてしまうゆえに、予想できることと期待していることが混ざって、自分でもこれはどっちなのだろうとわからなくなって押し黙る、ということが、なんてたくさんあるんだろう。 Instagram: @shokyou_nap X: @shokyou_nap __________
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「腹にいのちを宿すまで<完結セット>」/ せんみ
¥1,200
腹にいのちを宿すまで<完結セット> 独身だけど、32歳という年齢になり、妊娠について考えるようになった女が「年間妊娠計画」を立てて妊活する話です。前期半年、後期半年の2冊セットです。 <まえがき> 30代の独身女性であれば、誰もが一度は「自分は子どもが欲しいのか? はたまた産むべきなのか?」と、悩んだことがあるのではないだろうか。年を重ねるごとに自然妊娠が難しくなっていき、35歳以上から高齢出産に分類される、身体的なタイムリミットがあるからだ。 結婚の予定もないし、子どもが欲しいかどうかもまだわからないけど、35歳が迫ってきているので妊娠について考えざるを得ない…。それがフリーランスのライター兼デザイナーとして働く、32歳のわたしが置かれている状況だ。今はとくに欲しいと思わなくても、将来欲しいと思うかもしれない。でもその時は身体的な機能が下がっていて、子どもを望めないかもしれない。でも仕事は絶対に続けたい…。 気づけば、周りの友達は30歳までに結婚をし、子どもをひとりは産んでいる。いつかは結婚をして子どもを産んでいるんだろうな〜と漠然と考えていた学生時代から、わたしは精神的には何も変わっていないというのに、いつの間にみんな人生を進めていたんだろう。〝いつかは〟と、未来の自分にぶん投げていた問題が〝いま〟わたしの目の前にぽとんと落ちてきた。 それを拾って、どうにか向き合ってみようと奮闘する記録が、この本である。 インスタ @piropiro2828
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【ふ〜ん学フリマ 5/22-25】「多摩と酒 vol.1」/ いきいき発信プラザ21
¥300
◆出店商品① 「多摩と酒 vol.1」 *300円、24P 〜〜〜 2024年に、国分寺市内に引っ越してきました。 東京都多摩地域(23区以外の西側)での飲酒の記録を まとめた冊子で、主に24年春のことを書いています。 武蔵野うどん、澤乃井、のらぼう菜などの多摩トピック多数。 ・取り上げた自治体 東村山市、国立市、青梅市、国分寺市 ◆出店者名 【いきいき発信プラザ21】 ライター・イーピャオによる個人レーベルです! 簡単な印刷手法で、手軽な小冊子を作っています。 https://www.instagram.com/yipiao_ig/
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【ふ〜ん学フリマ 5/22-25】「ミニミニ・サバイバルブック① MBTI診断の性格タイプを語呂合わせで覚えよう」/ いきいき発信プラザ21
¥200
「ミニミニ・サバイバルブック① MBTI診断の性格タイプを語呂合わせで覚えよう」 *200円、8P 〜〜〜 最近流行りの、アルファベット4文字の性格診断。 英字の羅列で覚えにくいですよね。そこで! 「エナジーフルーツポンチ(ENFP)食べて頑張る運動家」 「えっ最高!フィジー(ESFJ)の領事」 などの語呂合わせをイラストと共に提案する豆本です。 〜〜〜 【いきいき発信プラザ21】 ライター・イーピャオによる個人レーベルです! 簡単な印刷手法で、手軽な小冊子を作っています。 https://www.instagram.com/yipiao_ig/
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【ふ〜ん学フリマ 5/22-25】「ちびがいる子さん」/きのこあかね
¥700
突然始まった十月十日の日々は、大きなヤマもオチも無く続き…。毒にも薬にもならないマタニティライフをノンビリ描きました。 https://www.instagram.com/kinokonoakane
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「THE DIALOG AND SOMETHING OF SCANDINAVIA 北欧記録」/ 10 years later / common hou
¥1,320
①『THE DIALOG AND SOMETHING OF SCANDINAVIA 北欧記録』 出版レーベル "10 years later" として発行した1冊目のZINE。2023年6月に北欧で過ごした9泊11日の二人の日記、行程表、旅費、振り返りトークなどを収録。 日記には、日々の記録、道中に見たこと、感じたこと、経験したこと、出会った人、思い出した過去のこと、未来への希望などをそれぞれの言葉で自由に綴っています。 振り返りトークは、ストックホルムのホテルで夜ご飯を食べながら録音していた実際のおしゃべりを書き起こしたもの。何かと悩み多き20代後半、どこにいようとも結局辿り着くのは人生の葛藤やこれからの生き方の話。私たちのとりとめのないお喋りをお届けします。 B6サイズ、84ページ、すべてリソグラフで印刷。 <10 years later / common house> 10 years laterは東京を拠点にする出版レーベル。2023年より本屋・生活綴方のリソグラフを借りてZINEを制作し、各地のブックイベント等に出展。2025年3月1日に「暮らしの中の小さな共有地」をコンセプトにした書店・喫茶 "common house" を世田谷区給田のアパートの一室にオープン。開業準備記録のZINEも制作予定です。ぜひ遊びにいらしてください。 Instagram:@commonhouse101
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「東京で漕ぐ 東京を想う」/ 10 years later / common house
¥1,100
②『東京で漕ぐ 東京を想う』 10 years later のふたりがこれまで暮らしてきた東京を舞台にした自転車にまつわるエッセイ集。過去の記憶、物への愛着、自分の意思で何かを選ぶこと、暮らしを続けていくこと。自転車を漕いで行きたい場所に行くように、自分の人生というハンドルを握っていけたなら。common house開業前の2024年10月に制作した、10 years later発行ZINEの最新号です。B6サイズ、56ページ、すべてリソグラフで印刷。 ======================== 目次 はじめに 2 いつも自転車に乗っている(上) 8 スポーツバイクでタントを買いにいく 12 青春に耳をすませば 18 この美しき世界 24 いつも自転車に乗っている(下)28 明るくてささやかな抵抗 32 番外編 夢の自転車都市 コペンハーゲン 38 あとがき 44 編集後記トーク 印刷前夜の決起会 52 ======================== <10 years later / common house> 10 years laterは東京を拠点にする出版レーベル。2023年より本屋・生活綴方のリソグラフを借りてZINEを制作し、各地のブックイベント等に出展。2025年3月1日に「暮らしの中の小さな共有地」をコンセプトにした書店・喫茶 "common house" を世田谷区給田のアパートの一室にオープン。開業準備記録のZINEも制作予定です。ぜひ遊びにいらしてください。 Instagram:@commonhouse101
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【ふ〜ん学フリマ5/22-25】「ねむくてねむい」 / ねぐら・まくら
¥300
発達障害で、うつ病。ちょっと人より疲れやすく、人より多めにねむい著者が、ねむい頭で考えていることを書き連ねたエッセイ的散文。 睡眠を優先するために好きなことを諦めるのが悲しかったり、周りと比べて落ち込んだりする日々。それでも何かは形に残せるはずと思い立って、はじめてzineを作ってみました。