ISBbooks

ISBbooks

ISBbooks

ISBbooks

  • HOME
  • ABOUT
  • ALL ITEM
  • CATEGORY
    • ふ〜ん学フリマ
    • 考える
    • 感じる
    • 人
    • 暮らし
    • 旅
    • 古本
    • ZAKKA
    • イベント
  • CONTACT
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

ISBbooks

  • HOME
  • ABOUT
  • ALL ITEM
  • CATEGORY
    • ふ〜ん学フリマ
    • 考える
    • 感じる
    • 人
    • 暮らし
    • 旅
    • 古本
    • ZAKKA
    • イベント
  • CONTACT
  • HOME
  • 考える
  • お金信仰さようなら / ヤマザキOKコンピューター

    ¥1,980

    働いて働いて働いて働いて働いて、 収入を伸ばし、貯蓄を増やし、経済最優先の社会の中で、 労働と成長ばかり求められてきた。 私たちは、「お金信仰の時代」に生まれ育った。 しかし、一部の間ではもう新たな時代が始まっている。 ーーーーー ・どれだけの資産があれば人は幸せになれるのか? ・売れないものには価値がないのか? ・経済成長すれば私たちの暮らしは豊かになるのか? 金融界のみならず、国内外のパンク・シーンや多種多様な地下カルチャーを渡り歩いてきた著者が、 そこで培った独自の視点でひとつひとつの疑問を解き、 貯蓄でもなく、選挙でもない、新しい選択肢を提示する。 『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』(6刷)で話題をさらった、 投資家でパンクスの著者による最新作。 今度こそ、くそつまらない未来は変えられる。 お金信仰が終わったあとの時代で、 何を指針に生きるのか? まだ名前の付いてない、新たな時代へと突き進む私たちのための入門書。

  • 「働けない」をとことん考えてみた。 / 栗田隆子

    ¥2,090

    働かない、働けない、働きたくない……。 「普通の働き方」ってなんだろう? ロスジェネ世代、非正規雇用、職場のハラスメント、 うつと休職、生活保護、障害年金── 『ぼそぼそ声のフェミニズム』著者がつづる 〈働けない〉側から考える、あたらしい労働論。 「ウェブ平凡」で話題を呼んだ好評連載に、書き下ろしを加え書籍化! 〈目次〉 はじめに  一章 働かない、働けない、働きたくない ……時代が私に追いついてきてしまったのか? 「正規雇用」の「正」ってナニ? ──正規雇用と非正規雇用の分断の正体 働けない人間の身に起きたこと──年金制度に潜む差別 独身女性のイメージの変遷を追ってみる──ゼロ年代から二〇年代まで インボイス制度──国家や企業の本音が透け透け  「女性活躍」とは何なのか? ──「女性の人権」とは似て非なるもの 世界は無償労働で回っている──有償労働と無償労働の違いって? 二章 「普通になりたい」という願望 “怠ける”というタブー ──うつ病の人が闘う相手とは 「お天気屋さん」として生きている いつまでも楽にならない労働の話 頑張りゃいいってものじゃない 「おおきなかぶ」と「新時代の『日本的経営』」  三章 不安定な私の労働と、働かなくてもよい人たち 「怠け者」列伝  働いているけど、働いてない  不労所得──あるいは「稼ぎ」が目的ではない仕事  ポイ活──消費の導火線、あるいは労働の残滓 おわりに 〈著者プロフィール〉 栗田隆子(くりた・りゅうこ) 文筆家。1973年生まれ。大阪大学大学院で哲学を学び、シモーヌ・ヴェイユを研究。その後、非常勤職や派遣社員などのかたわら女性の貧困問題や労働問題を中心に新聞・雑誌などで執筆。著書に『ぼそぼそ声のフェミニズム』(作品社)、『呻きから始まる 祈りと行動に関する24の手紙』(新教出版社)、『ハマれないまま、生きてます こどもとおとなのあいだ(シリーズ「あいだで考える」)』(創元社)、共著に『1995年 未了の問題圏』(大月書店)、『フェミニズムはだれのもの? フリーターズフリー対談集』(人文書院)、『高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか?』(光文社新書)など。

  • ホームレス文化 / 小川てつお

    ¥2,640

    ホームレス文化ホームレスブンカ 社会一般 小川てつオオガワテツオ(著) 発行:キョートット出版 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ27mm 重さ 420g 384ページ 定価 2,400 円+税 2,640 円(税込) ISBN978-4-9902637-8-2 COPY ISBN 13 9784990263782 COPY ISBN 10h 4-9902637-8-2 COPY ISBN 10 4990263782 COPY 出版者記号 9902637 COPY CコードC0036 0:一般 0:単行本 36:社会 初版年月日2025年9月3日 書店発売日 2025年9月3日登録日2025年8月20日最終更新日2025年10月26日 書評掲載情報 2025-11-08 朝日新聞 朝刊 評者: 望月京(作曲家) 1 紹介 公園に暮らし20年、隣人たちと織りなす生活を綴る 都会の公園の一角、ホームレスの集住地。20年前、そのコミュニティの豊かさに衝撃を受け、自らも暮らし始めた小川てつオ。 以来、排除の圧力や社会の変化をくぐり抜け、隣人たちと織りなす生活をブログ「ホームレス文化」で発信してきました。本書はブログより記事を厳選・再構成し、テント村20年の生活史として世に送るものです。 差別や暴力の標的、一方で支援の対象とだけ見なされるホームレスという存在。しかし、ここには生活があり、「見えない豊かさ」がある! 「存在そのもの」で生きる魅力的な隣人たちとの日常や支え合う知恵が、いきいきとした筆致で描き出されます。公共地に暮らすことで見えてくる、この社会の本質もあぶり出されていく。本書はテント村の物語であると同時に、ホームレスの「地点」から紡ぐ、生きた思想の書でもあります。 ――ホームレスの存在こそが、もう一つの世界の始まるべき地点なのだ。 未来はこちらにこそ、ある。 ◆本文から 「テント村にある永遠の相」より  将棋がはじまり、他愛ない昔話(グループサウンズがどうしたとか、高校の頃はこうだったとか)や炊き出し情報、誰かさんの悪口などに花が咲き、ウクレレを持っている人がリクエストで昔の曲を演奏する。傾きはじめた太陽が地面の土を木漏れ日でまだらにしている。(中略)  口に出しては言わないが、こういう時間の中で、ぼくは「永遠の相」を少し感じる。永久に続いている時間の中に今いる、という感覚。ずっと繰り返されてきた時間、人の営みの変わらない古層がまざまざと立ち現れてくるような不思議な感覚だ。その光景が自分の奥のほうのどこかで共鳴しているような、懐かしくもあり、時間が止まったように退屈でもある感覚なのだ。  しかし、今日みたいな日、何もないような静かな日、ときに空に浮かぶ夕焼け雲がやけに身に迫るように、ふとテント村の、この場所の「永遠の相」にしびれてしまうことがある。 *** 「あとがき」より  野宿者としてぼくの関わった試みの多くは空回りだったけど、その度合いは、ここの生活に可能性を見出そうとしている自分と周りの人たちとの意識の差に比例しているかもしれない。文芸部の合評会のときに、カワズさんから「終わりの場所だと思ってきた人たちと、ここで何かを始めようとしている小川さんたちとの違いがある。自分はここでは何も始まらないと感じている。野宿者になった時から自分の中の世界は止まっている」と言われたことがあった。たしかに、そのように感じている人が多い場所なのだ。その気持ちは実存の深みから湧いてくる抗しがたいものだろう。しかし、ぼくは、ここですら何も起こらないとしたらどこに起こるのか?と思って、ここにいる。空回りだとしても、それなりの風は吹くだろう。そして、このテント村が続いていることだけでも「何か」であり、その場に根を張る人たちのほんの小さな変化こそが真に重要なことだと思う。 ホームレス文化ホームレスブンカ 社会一般 小川てつオオガワテツオ(著) 発行:キョートット出版 四六判 縦188mm 横128mm 厚さ27mm 重さ 420g 384ページ 定価 2,400 円+税 2,640 円(税込) ISBN978-4-9902637-8-2 COPY ISBN 13 9784990263782 COPY ISBN 10h 4-9902637-8-2 COPY ISBN 10 4990263782 COPY 出版者記号 9902637 COPY CコードC0036 0:一般 0:単行本 36:社会 初版年月日2025年9月3日 書店発売日 2025年9月3日登録日2025年8月20日最終更新日2025年10月26日 書評掲載情報 2025-11-08 朝日新聞 朝刊 評者: 望月京(作曲家) 1 紹介 公園に暮らし20年、隣人たちと織りなす生活を綴る 都会の公園の一角、ホームレスの集住地。20年前、そのコミュニティの豊かさに衝撃を受け、自らも暮らし始めた小川てつオ。 以来、排除の圧力や社会の変化をくぐり抜け、隣人たちと織りなす生活をブログ「ホームレス文化」で発信してきました。本書はブログより記事を厳選・再構成し、テント村20年の生活史として世に送るものです。 差別や暴力の標的、一方で支援の対象とだけ見なされるホームレスという存在。しかし、ここには生活があり、「見えない豊かさ」がある! 「存在そのもの」で生きる魅力的な隣人たちとの日常や支え合う知恵が、いきいきとした筆致で描き出されます。公共地に暮らすことで見えてくる、この社会の本質もあぶり出されていく。本書はテント村の物語であると同時に、ホームレスの「地点」から紡ぐ、生きた思想の書でもあります。 ――ホームレスの存在こそが、もう一つの世界の始まるべき地点なのだ。 未来はこちらにこそ、ある。 ◆本文から 「テント村にある永遠の相」より  将棋がはじまり、他愛ない昔話(グループサウンズがどうしたとか、高校の頃はこうだったとか)や炊き出し情報、誰かさんの悪口などに花が咲き、ウクレレを持っている人がリクエストで昔の曲を演奏する。傾きはじめた太陽が地面の土を木漏れ日でまだらにしている。(中略)  口に出しては言わないが、こういう時間の中で、ぼくは「永遠の相」を少し感じる。永久に続いている時間の中に今いる、という感覚。ずっと繰り返されてきた時間、人の営みの変わらない古層がまざまざと立ち現れてくるような不思議な感覚だ。その光景が自分の奥のほうのどこかで共鳴しているような、懐かしくもあり、時間が止まったように退屈でもある感覚なのだ。  しかし、今日みたいな日、何もないような静かな日、ときに空に浮かぶ夕焼け雲がやけに身に迫るように、ふとテント村の、この場所の「永遠の相」にしびれてしまうことがある。 *** 「あとがき」より  野宿者としてぼくの関わった試みの多くは空回りだったけど、その度合いは、ここの生活に可能性を見出そうとしている自分と周りの人たちとの意識の差に比例しているかもしれない。文芸部の合評会のときに、カワズさんから「終わりの場所だと思ってきた人たちと、ここで何かを始めようとしている小川さんたちとの違いがある。自分はここでは何も始まらないと感じている。野宿者になった時から自分の中の世界は止まっている」と言われたことがあった。たしかに、そのように感じている人が多い場所なのだ。その気持ちは実存の深みから湧いてくる抗しがたいものだろう。しかし、ぼくは、ここですら何も起こらないとしたらどこに起こるのか?と思って、ここにいる。空回りだとしても、それなりの風は吹くだろう。そして、このテント村が続いていることだけでも「何か」であり、その場に根を張る人たちのほんの小さな変化こそが真に重要なことだと思う。 目次 プロローグ 朝起きたら、野イチゴを食べる/テント村にある永遠の相 第1章 2005年11月~2006年10月 よりゴミっぽく!/12月の現状/テント村紳士録/3月の現状/6月の現状/生き生きと揺れ動くテント村/はい、露骨な排除計画です/指定地/移転当日/夜中の神社と99円ショップ 第2章 2006年11月~2008年 新しい村/住民苦情/古老の入院/猫自慢/不思議な石/小屋がなくなった テーマ1 めぐる食べ物 ホタテマン/パン屋さん発見/冬の救世軍/お供え 第3章 2009年~2010年 あけまして/半分、外/限りなく妖精に近いブルー(テント)/M少年遭遇記/魂のスープ/猫が木から降りない/誕生日のつれづれ テーマ2 場所を開く 他人に働きかけてはいけない公園/耕す人/テント村の風景/猫小屋 第4章 2011年 車イスの下の枯れ葉/ある日の会話/地震とテント村/イッツ ア 将棋ワールド/カラス/煩悩の丘 インタビュー「高台の闘いと生活」 テーマ3 襲撃×対話 襲撃あり/ひさしぶりに走った/犬糞爆弾/続・犬糞爆弾 第5章 2012年~2014年 ヤマトは今日も吠える/噂/つくりもの/郵便の思想/階段/雪、落木、雪、落木/カトウさんの幽霊/よっちゃんの死/テントの建て替え/公園のフルーティアン/畏友 テーマ4 少し根を生やす 北さんの小屋づくり/それぞれの木/ダンボールハウスのすきま風/バス停にて 第6章 2015年~2017年6月 炊き出しについて/野宿者茶話会/生活のプレゼント/3人の男の話/元気?/イマジン ノー ポゼッションズ/歌/彼のような人たち/発行部数40/もらい隊出陣/反五輪英会話教室 テーマ5 「私」が働く 本日の仕事/差別とカミングアウト/仕事と当事者 第7章 2017年9月~2021年6月 残念なトマト/豪雨の中/もらい隊の季節/鴨/猫の引っ越し/食料の分配/早起きライター/山ちゃんの死/大容量の焼酎ボトル テーマ6 今ここにある暴力 ネコさんの死/街場の生と死/殴られた件 ドキュメント「ここにいたい」 第8章 2021年12月~2023年 深夜/深夜・再考/ココナッツサブレ/じょうしき/ビンのフタ/ツドエ/猫股 あとがき 著者プロフィール 小川てつオ (オガワテツオ) (著)  1970年、東京生まれ。高校卒業後、絵画、詩、音楽、パフォーマンスを制作。1996年より「居候ライフ」。いろいろな人の家に居候し、巡回しながら、ゆるやかな共同性の実践を重ねた。2003年から都内公園でテント生活を始め、現在に至る。テント前で物々交換カフェ「エノアール」をいちむらみさこさんと運営。2005年、ブログ「ホームレス文化」開設。  246表現者会議、みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会、反五輪の会、ねる会議などに参加し、野宿者排除に抵抗する活動を行っている。  著書に『このようなやり方で300年の人生を生きていく[新版] あたいの沖縄旅日記』(キョートット出版)、共著に『マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件』(ヘウレーカ)、『反東京オリンピック宣言』(航思社)など。

  • 世界中から好きなものをたくさん見つけるための旅行記 ジョージア編 / 光と音の専門店ハオハオハオ

    ¥880

    ブッダマシーンやカラフルでインパクト抜群なアジア雑貨を販売されている光と音の専門店ハオハオハオさんからジョージアのZINEが届きました! (アメリカのジョージア州ではなく、東ヨーロッパないしは西アジアに位置する方のジョージア) 蚤の市や旧ソ建築、世界各国の影響を受けながらも独自の進化を遂げたジョージアの美味しいグルメや保存食文化などをピックアップ。 ハオハオハオさんの好きが詰まった一冊に、旅欲・物欲・食欲etc...いろんな欲が刺激されます⁂

  • 整体対話読本 表現と体癖 / 川崎智子

    ¥2,197

    「こうして表現されたものの中には体癖傾向をみることができます。しかもその方の運動までさかのぼることができる。」 整体指導者・川﨑智子を中心に、7年にわたり断続的に開かれた「表現と体癖」ワークショップの記録集。野口整体の「体癖(たいへき)」論を手がかりに、参加者がもちよる表現物から、運動痕跡と体の癖を解き明かす。雪景色の絵に潜む呼吸器の疲れ、書に現れる水平運動のブレのなさ――体の個性を知ることは、それぞれ違う他者を知ること、そして元気になる方法を知ることだ。表現活動の深部にせまる、整体対話読本シリーズ第四弾。 - 書  名:整体対話読本 表現と体癖 - 著  者:川﨑智子|鶴崎いづみ - 仕  様:B6変判(182 × 123 × 12.4ミリ)240頁 - 番  号:978-4-86763-039-6 - 初  版:2025年11月29日 - 定  価:1,998円+税 目  次 表現からみる体癖 絵からみる体癖 連続ワークショップ 表現と体癖 本からみる体癖 著 者 略 歴 川﨑智子〈かわさき・ともこ〉1970年5月5日、宮崎県生まれ。不調をきっかけに出会った野口整体により体の全感覚が一致した自覚が生まれ、自由になる。気を独学。2005年より整体活動開始。整体指導者として、「と整体」を主宰。 鶴崎いづみ〈つるさき・いづみ〉1982年7月8日福岡県生まれ。ものごとをとらえなおす試みをおこなっている。2013年〜22年オルタナティブスペース「路地と人」の運営に加わる。14年より観察と編集を基礎として主に出版をおこなう試み「観察と編集」を始める。

  • 本の練習生 / 碇雪恵

    ¥1,320

    SOLD OUT

    碇さんが、双子のライオン堂で開催した多和田葉子『雪の練習生』の連続読書会に参加した記録エッセイ。読書会を通して、難解な小説と格闘しながら、多様な人々との対話を通じて「わかる」ことの価値を問い直す、真摯でユーモラスな日々の記録です、わ 本書を通じて、読書会を追体験してもいいし、読書や小説との向き合い方を考えてもいい。そんな1冊です。 『本を読むようになってずいぶんの年月が経つのにもかかわらず、読書とというものに対する初心者気分がどうにも拭えない。 本に対してずっと他人行儀。読書の世界の中心にわたしはいない。そんな意味不明の疎外感を感じている。』(「少し長めの前日譚」より) 前作の「35歳からの反抗期入門」でもそうでしたが、碇さんのご著書は開いてから共感までのスピードが本当に早い。 今回も読書に対する姿勢や本好きと大きい声で言えないというもやもやに、(わかる!!!)とさっそく心を鷲掴みにされました。 お店で読書会をやったことがないのはこういう理由もあったりするわけで、全く公私混同ですが。(笑) メンバーを変えながら進んでいく全6回の読書会。本の話だけでなく、最近見た映画や行った場所などカジュアルな自己紹介をしてからスタートしているからか、 どの回も参加された方がのびのびと発言されていて、読書会のハードルがぐっと下がったポイント。話しやすい場の作り方としてとても参考になります。 また、小説の「わかる/わからなさ」についてわからない気持ちを共有していく中で、碇さんが「わかる」という状態に問いを出しているところが印象的でした。 わたしも小説を読むのが得意ではなく、その理由が碇さんを通して言語化されたことにスッキリしましたし、おおらかな気持ちで小説と向き合う心構えができるようになった気がします。

  • アナキズムQ&A やっちゃう、やっちゃえ、やっちゃった/ 栗原康

    ¥1,980

    「アナキズム」に対して漠然としたイメージはあるもののよくわかっていない、という人も多いかもしれません。 QさんAさん対話仕立てになっているので読み易く、楽しみにながら理解を深めることができます。 経過なトークのグルーブに乗って読み進めていくうちに、自分の中の固定観念から解放される感じが! 人を縛る社会の仕組みから逃れ、統治から自由に生きる方法を学べる1冊です。 わたしが特におもしろく読んだのが、『「われわれ」が解体されたその瞬間に、共同の性があらわれるんですよ。 コミューンとは、そのコミューンの境界をうしなったとき、はじめてコミューンになるものだ、と。』という一節。 お店、プライベートともに「自立/自律」のあり方と「相互扶助」のバランスについて考えていた最近だったので、 出会いの連鎖が自らの力をも伸ばすという発見に勇気づけられました。 そして、お店番をお願いすることの意義を再認識。(なんてったって、映画上映会なんておもしろそうな企画も生まれてるんですから!)

  • もしもこの世に対話がなかったら / 横道誠

    ¥1,650

    フィンランド生まれの精神療法、オープンダイアローグの対話を 病院でもカウンセリング室でもなく家で続ける。 安心して話せる場所、聞いてもらえる場所を探している人へ 本書は、著者の横道さんが運営するオープンダイアローグ的対話実践の自助グループ「ゆくゆく!」で行っていることをモデルにしながら、フィクションを交えた物語に仕上げた1冊。 具体的なケースを章立てにして、グラウンドルールを毎回提示し、実際に進めていく様子が読めるので、擬似的に参加しているような気持ちになれ、自然と引き込まれていきます。 他人から悩みを話されると、ついつい何か気の利いたことを言わないといけない、とか、アドバイスをした方が良いんじゃないかという気持ちになりがちですけど、聞いてもらう安心感が重要という考え方にはハッとさせられました。ただ聞くって難しいし、聞けていないことたくさんあるなぁ。。

  • NEUTRAL COLORS別冊 ほんとの本の話をしよう #2 / NEUTRAL COLORS

    ¥3,850

    NEUTRAL COLORSを制作する際に出会う、書店、グラフィックデザイナー、リソスタジオ、インディペンデント出版人……25組へのインタビュー集。なぜ本をつくるのか、なぜ売るのか、どうやってやりきるのか、本当の話を聞き出しています。通常のインタビューではカットされるような生々しい葛藤やプロセスが語られています。印刷はリソグラフ2色、完全手製本。2024年のイエローブックに続き、2025年の第2号はグリーンブック。 長嶋りかこ brook press │古賀稔章 oar press │見目はる香 Hand Saw Press│安藤僚子/菅野信介 樋口歩 どく社│多田智美 CRX│上田奈津美 twililight │熊谷充紘 斧澤未知子 flotsam books│小林孝行 わくせい│阿部航太 篠原紙工│新島龍彦 村尾雄太 プスプス byZING│吉田朝麻 濱田晋 Reminders Photography Stronghold│後藤由美 Detour│水内実歌子 UMA /design farm │原田祐馬 本屋メガホン│和田拓海 出雲路本制作所│中井きいこ crevasse │大滝航 本屋青旗/Pages Fukuoka Art Book Fair│川﨑雄平 真鶴出版│川口瞬 リソ蔵│竹下今日子 新百姓│おぼけん/施依依

  • NEUTRAL COLORS 6 / 加藤直徳

    ¥3,300

    NEUTRAL COLORS 6 加藤直徳 NEUTRAL COLORS 6 Naonori Katoh ¥3300 (税込) Add to Cart 特集: 滞在で感じたあの特別な時間はなんだ 第6号の特集は「滞在」。観光で立ち寄る場所でも移住でもなく、ある一定期間留まった時に起こる、静止したような時間と、偶然隣りあった人との関係性について思いを巡らせた。書店ON READINGに11日間滞在し雑誌をつくったとき、たまたま手伝いに来てくれた年齢もばらばらな人が、作業をしながら生い立ちや好きなことを自由に語り始める様子を見て、不思議な連帯感を感じた。なんて静かで特別な時間なんだろう。いまの世界から少し離れて留まることができる、戻ることを意識しながらも没頭している、ものをつくったり、なにもせずすごす時間から生まれる、自分にとっての特別な滞在なのだと。あの時間はもう戻ってこないけれど、目の前には紙の束が集積して存在している。だから私たちは何度もその時間に出会うことができる。滞在で生まれる特別な場所と時間に——。 長島有里枝/吉田勝信/デレク・ジャーマン/逆卷しとね/Reading Room & Nem Space/たけし文化センター/インド/札幌/ダブル手帳/新島龍彦(篠原紙工)&Wytze Forpma/奥誠之 ベトナム・ホーチミン/高知・土佐市/岐阜・美濃/オランダ・アムステルダム/メキシコ・オアハカ/パレスチナ・ドバイ 特別綴じ込み: 山形で採集したNC特別カラーを シルクスクリーンで刷った紙が中央に綴じ込まれています

  • How to Book in Japan 英語版 / NEUTRAL COLORS

    ¥1,980

    SOLD OUT

    Pages: 44 Format: 215×140×4㎜ Bookmaking: Saddle Stitch Copies: 300 / Second edition Language: English Publication Year: 2024 Designer: Daisuke Kano, Erisa Yamashiro Publisher: NEUTRAL COLORS ISBN None How to Book in Japan 英語版 2刷 NEUTRAL COLORS How to Book in Japan English Edition NEUTRAL COLORS ¥1980 (税込) Add to Cart 2024年NYアートブックフェアで発表するため、特別につくられたHow to Book in Japanの「英語版」。日本のつくり手の声を世界に届けたいと考えてNEUTRAL COLORSが製作した。巻末には、日本のリソスタジオやオススメ書店の全国版情報を掲載している。 『How to Book』はNYのSmall Editionsが製作した、本をつくりはじめる人に向けての指南書。その日本版は『How to Book in Berlin』に次ぐ世界3冊目としてNEUTRAL COLORSが製作。NY版の精神を引き継ぎ、各地で出版活動をする20のパブリッシャー、書店、アーティストの声で構成されている。NY版を下地にしながら、想定する制作物はより広がっている。アートブック、作品集はもちろんのこと、それにかぎらずともあなたが 世に「本」を出したいと決心したときに道標となることを目指した。 工夫やアイデアで、大量生産でもごく少部数でもない、他の人が手にとることのできる、広がる余地のある「一冊」になる。本当につくりたい人が諦める必要がないように、導き、励まし、ヒントを与える有用なツールになることを願っている。コントリビューターの活動のスタイルはさまざま。それは、なにを本にするか、なんのために本にするか、それぞれの信念があるからだ。さらなる一冊をつくるとき、あなたも自分の本のためのやり方を、自分なりに見つける必要がでてくる。その模索のときにも、この本がもう一度道標になるように。(版元HPより)

  • 「書く人の秘密 つながる本の作り方」/太田靖久、植本一子

    ¥990

    双子のライオン堂さんで行われている対談企画からうまれた一冊「書く人の秘密 つながる本の作り方」太田さんと植本一子さんの対談集です。 おふたりの軽快なトークの中には本づくり、企画において参考にしたい言葉がわんさか。「つくって・売る」ことにチャレンジしやすい今、読んでおきたい1冊です◎ わたしは1回目のトークイベントに参加していたんですが、その時は現状に満足していなくて、何か書きたいけど読む人なんていないだろうし、どんな風にに見られるのか気にして筆が進まない。どうしようかなと鬱々としていた時でした。すがるような思いで参加したこの日のことは緊張でほとんど覚えていないのですが、、、まずは自分のために楽しいと思えることをやってみようと決心できたきっかけだっだと思います。 特に、一緒にやって楽しいと思ってもらえることに重きを置いた本づくりや企画の立て方は、お店をはじめた今大事にしたいこころです。

  • 「利他・ケア・傷の倫理学 『私』を生き直すための哲学」/ 近内悠太

    ¥1,980

    SOLD OUT

    本書は多様性の時代となり、大切にしているものが一人ひとりズレる社会で、善意を空転させることもなく、人を傷つけることもなく、生きていくにはどうしたらよいのか?人と出会い直し、歩み直し、つながりを結び直すための、利他とは何か、ケアの本質とは何かについての哲学的考察をした1冊です。 ひとりひとりが多様な考えを持つ中で「やさしさ」が「押し付け」に変わりうることは忘れてはいけないと再認識。(おっちゃんとのやりとりに慣れすぎて麻痺しつつあるので!) 「その人が大切にしているものを大切にする営為」=「ケア」であり、このことが本書では非常に注視されているように思いました。  でも「大切にしてるもの」て目に見えないし、人それぞれ違うんですよね。だからこそ知るためのコミュニケーション。そして人が大切にしているものを大切にする。自身が変わって行く、自己変容を伴うのが利他やケアの本質ということが大きな発見でした 利他、ケアの指南書的に時間をかけて噛み砕きながら自分のものにしていきたいですね◎こういった分野に興味がある方にとっては新しい目線がもらえる1冊でおすすめです!

  • 「言葉なんていらない?私と世界のあいだ」/古田徹也

    ¥1,760

    読みやすくて人気の「あいだで考えるシリーズ」10作目です。 「精神と言葉(言語)はどちらが先行しているとは言いがたいが、いずれにしても、私たちは実際に多くの場合、 言葉を探し選び取る作業を通じてはじめて、自分の思いや考え自体を見出すのである。」 言葉の不完全さを認めつつも、それを大いに超える可能性を解き明かしてくれる。 どんなに苦しくても言葉にしようとすることを諦めちゃいけない、諦めたくないと奮い立つような気持ちになります。 そして言葉の立ち上がりの助けになるのが本を読むこと、そして手探りでも対話をしてみることの重要性を確認しました。 自分の言葉に自信がないなと感じたとき、おすすめです◎◎

  • 聞くこと、話すこと / 尹 雄大

    ¥1,870

    SOLD OUT

    本書を読むと自分に起こった変化が可視化されたように思えて、とても嬉しかった。上手い言い回しや言葉を覚えたっていうことではなく、身体を使って話すことを認められるようになったということがわかって、わぁ、これって成長しているということ?!と自分自身を抱き締めたくなります 聞き方については、「共感する」ことがなんとなく大事な気がしていたけれど、そうではなく、「ただ聞く事を」するという提案がされていて興味深かったです。 そして、ただ聞くだけの中でも無意識下でこれまでの自分の体験からジャッジしてしまう。そうするともうそれは話した当人の言葉ではなくなってしまう。わたしたちはそのことに気づいて意識をしないといけないと、目が冷める感覚がありました。 特に唸って読んだのは第3章のユマニチュードの章。 「ユマニチュード」はフランスで生まれた認知症高齢者のためのケア療法で、「人間らしさ」を意味します。このユマニチュードが目から鱗で、コミュニケーションの基本であり、体得したい技法だと思いました。「あなたが大事なのだ」という思いと実践を行うためには、わたしとあなたを混同しない「哲学的な距離」が必要で、これがあることによって他者への真の敬意が生まれます。 だ〜〜ここまで書いて、どれも簡単なようで難しい….! それでも普段悶々としていたことから視点を変えるきっかけをくれる言葉がたくさんありました。 事実を目の前にして、感情をひとはく挟んで、未来を憂えない。人はしょうがなく変わるのだから、無理に変えようとしなくてもいい。でも変わったことは大いに祝福したいよね!と、全ての人の背中を押してくれるような。おすすめです!

  • 何も持ってないのに、なんで幸せなんですか? 人類学が教えてくれる自由でラクな生き

    ¥1,980

    SOLD OUT

    ボルネオ島に住む狩猟民プナンの人々を長年研究している人類学者の奥野さんと旅に同行したニッポン放送アナウンサー吉田さんがプナンの暮らしを体験する中で見たもの、感じたことを振り返る対談書。 所有の意識がなかったり、ありがとうやごめんなさいの概念がないプナンの人々。 それなのにみんな幸せそうなのは何故なのか。 「今」「ここ」を楽しく生きるためだけを考える。「おもしろいから生きている」ということも言わず、ただひたすらに今を生きる。 現代の日本社会でそっくりそのまま試行することは難しいかもしれませんが、こういう人たちがいると知ることは自身のストレスや考え方と向き合う良いきっかけになります。 頭の中にボルネオ島を持って時々プナンの暮らしに混ざってみましょう。うーん、良い癒しになりそうです。 ********** 【ゲスト】 ◉石川善樹さん[予防医学研究者、医学博士] ◉二村ヒトシさん[アダルトビデオ監督] ◉佐伯ポインティさん[マルチタレント] ********** 【目次】 ■「なぜみんな幸せじゃないのだろう」という疑問が生まれたのは、十代のときでした。──まえがきに代えて ■第1章 なにも持っていないプナンは、なぜ幸福に生きているのか ■第2章 「親切」を知らないプナンは、なぜ高福祉社会を実現しているのか ■第3章 「なにもしない」先住民のウェルビーイングな生き方……[ゲスト:石川善樹] ■第4章 下ネタばかり話すプナンは、なぜ幸福そうなのか……[ゲスト:二村ヒトシ] ■第5章 世迷い商社マンが、常識が全く通じない人々に出会うまで ■第6章 我々はどうすれば幸福になれるか ■番外編 下ネタと人類……[ゲスト:佐伯ポインティ] ■旅のあとで──あとがきに代えて

  • LATIN AMERICA DIY CATALOG / Asado studio 筒井 伸

    ¥1,200

    本書は筒井さんのラテンアメリカへの関心の背景からはじまり、メキシコの農村部について調査していく中で出会った農村独自の経済システム「TUMIN」について、仕組み、通貨のデザイン、発起人の方へのインタビューなどTUMINに参加した筒井さんにしか書けないルポルタージュ。 東京でも区独自の決済システムが利用され始めてますがわたしは実際に使ったことがなく、漠然と地域経済の活性化や連帯感がますのかな、とか外面だけの良さ、綺麗事だけなんじゃないかって、知らないのをいいことに好き放題思っていました。 TUMINの仕組みを知ると、ただのお金のまわり方とか損得勘定だけではなくて、お金はないんだけど作物はあるよ、とか力は貸せるよとか「あるもの」に目を向けつつ対価となるものを新たに作り出していて、これがまさにラテンアメリカのDIY精神っていうことなのかと。痺れます。 資本主義社会に抗いたいんだけども、じゃあどう対抗していく?どうしたらいいのよって、折り合いつけてつきあっていくしかないのかなって思っていた最中差しこんできた光……! 再販制の中で商売しないといけない本屋では独自通貨っていうのは難しいのかもしれないですが、精神性は大いに取り込んでいきたい。

  • 刑務所に回復共同体をつくる / 毛利真弓 (著/文)

    ¥2,860

    刑務所に回復共同体をつくるケイムショニカイフクキョウドウタイヲツクル 哲学・宗教 毛利真弓モウリマユミ(著/文) 発行:青土社 四六判 360ページ 定価 2,600円+税 ISBN978-4-7917-7689-4 COPY ISBN 13 9784791776894 COPY ISBN 10h 4-7917-7689-5 COPY ISBN 10 4791776895 COPY 出版者記号 7917 COPY CコードC0036 0:一般 0:単行本 36:社会 書店発売日 2024年12月25日登録日2024年11月10日最終更新日2025年3月27日 書評掲載情報 2025-02-23 読売新聞 朝刊 評者: 東畑開人(臨床心理士) 2025-02-22 東京新聞/中日新聞 朝刊 紹介 《「あなたについて教えてください」と聞かれても絶対最後まで話さないような、そんな記憶や体験について語ってもらう場を作ることが、私の仕事だった――》 対等性と自由が尊重された集団のなかで対話を行い、個々人が抱える問題や症状からの回復を目指す「回復共同体(TC)」。映画『プリズン・サークル』の舞台となった島根県の官民協働刑務所で、日本初となるTCの立ち上げに携わった心理士が、その実践を初めて綴る。

  • 新版 生きのびるためのデザイン / 新版 生きのびるためのデザインシンパンイキノビルタメノデザイン 芸術 ヴィクター・パパネックヴィクターパパネック(著/文)阿部公正アベキミマサ(翻訳)山崎亮ヤマザキリョウ(解説)

    ¥3,630

    SOLD OUT

    「いまだにデザイナーとして取り組むべき課題のほとんどはここに示されていると感じる」 ――山崎亮(コミュニティデザイナー) デザインを、安易な消費者神話の上にあぐらをかいた専門家たちの手にまかせきってはならない。人びとが本当に必要としているものへの綜合的なアプローチによって、空きかんラジオから人力自動車まで、パパネックは、豊かな思考と実験に支えられたかつてない生態学的デザインを追求する。世界的反響を呼んだ「パパネック理論」の完訳本。新たに山崎亮さんによる解説を加え、待望の復刊。デザイナーのみならず全ての生活人必読の一冊。

  • ゲリラガーデニング / リチャード レイノルズ(著/文) 甘糟智子アマカストモコ(翻訳)

    ¥2,420

    勝手耕作完全マニュアル、待望の邦訳! 世界にはいろんなことをしている人たちがいます。 本書に登場する人たちが耕しているのは自分の庭ではありません。 見つからないようにこっそりと、空き地、手入れのされていない花壇、道路の中央分離帯、行政区分のあいまいな土地、いつの間にかゴミ捨て場と化しているスポット……、そんな土地を「庭へと変えてしまう」、これがゲリラガーデニングです。 その土地の成り立ちを調べ、見つからないように細心の注意を払い、無断で、創造的に、まるで魔法のように、ふさわしい植物で街を飾るアナーキーな庭づくり。 世界中の実例を紹介しながら、伐られていく世界の中で「植えていく」ことに突き進む。読んだらやってみたくなることまちがいなしの一冊です。 土を掘る、種をまく、水をやり植物を育てる。 こうし た 人間として の 当然の営みは、 土地を所有せずとも実現可能なのです。

  • うしろめたさの人類学/松村圭一郎

    ¥1,870

    SOLD OUT

    2017年刊行後、第72回の毎日出版文化賞の特別賞が送られた名著です◎ 断絶した世界が、「つながり」を取り戻す。その可能性を、エチオピアのフィールドワークを経験した著者が人類学的視点で考察し「構築人類学」という新たな学問手法で追求した1冊です。 そもそも自分たちのいる国家とは、経済とは、市場とは、社会とは、そしてその隙間にはびこる人間関係とは? こうした問いを立てながら社会を変えるための「ズレ」や「スキマ」を発見する手立てを模索します。 商品と贈与の違いという視点から、「個人」と「国家」、「国家」と「市場」のつながりへと章立てが広がっていく。時折、松村さんのエチオピアでの実体験が混ぜ込んであるので親近感が芽生えて読みやすいです。読み進めていくうちに凝り固まった思考をどんどん解かれていくような心地よさがあります。

  • 言いたいことが言えない人の政治学 / 岡田憲治

    ¥1,980

    SOLD OUT

    「いろいろな人間がいるこの世界で心の異音が大きくなった時、「言う/言えない」の二つに一つの選択肢しかないということはやはりないのだ、ということです。「言う」と「言わない」の間には、広大なエリアがある……そのことをみなさんは知らない、いや「忘れている」のです」(本書より) 家庭でも職場でも地域社会でも、ふつうに生活しているだけで、私たちは他者との不和やトラブルに悩まされます。言いたいことは溜まるけど、そうそう言えないのが大人の世界……。 主張や発言ができないのなら、黙って我慢するしかないのか。そんなわけない、と政治学者の 岡田さんは断じます。 ほどよく交渉したり、提案したり、説得したり……ふだんづかいの対話術を、政治学の知恵をつかって考えていきます。 個人・集団・社会にたいして、自分の思いを届ける技法とマインドをユーモアたっぷりに惜しみなく提案する1冊です。 言いたいことはぐっと飲み込むかガツンと言ってやるかではない。この2極に分かれないということを意識するだけでかなり気持ちが楽になるんじゃないかと思いました◎ 何が課題なのか、何を解決したいのかクリアにすることで、どこまで言うのか、方法はどうしたら良いのかが見えてくる。言える、言えない関わらず身につけたい思考法です。 あまりの情報の波、そして発言の波に押されて、「わたしはここまで言うことがないなぁ」と飲み込むこともあったのですが、その言葉も掬い上げて良いのかもしれない。そんな希望が湧いてきます!

  • 共同体研究記/川崎光克

    ¥1,500

    既存の社会システムに囚われず、共同体とその自治のあり方について研究・実践する川崎さん。共同体に参加して考えたことをまとめた旅の記録です。創刊号の本号は、インドの国際的な共同体であるオーロヴィルが特集。人々が共有する精神性、住人とニューカマー合わせると一万人以上にもなる人々の暮らし(なかには日本から移り住んだ方も!)持続可能な自治の仕組み、手仕事の趣のあるおおらかな建築が印象的な環境、政治と自治の衝突の歴史などをポイントに、資本主義を乗り越えるヒントを共同体からひもときます。 オーロヴィルの目指す理想とその精神性の深さを目の当たりにして、自身の考えの浅さにうちのめされますが、そもそも自分が何ができるとか何を知ってるとか、そういうことに囚われている時点でもう資本主義的な発想だと気づかされます。 川崎さんの素敵なイラストとDIY精神がビシビシ伝わる装丁!簡易な小冊子を道端で紐に吊るして販売されることから、「コルデル文学」(紐の文学)と呼ばれているブラジルの民衆文学のスタイルにインスパイア、簡易的に製本されています。細やかなこだわりがしびれる.....!本棚から飛び出させて、ぜひぶら下げて保管してみてください。

  • NOTAS vol.01 AUTONOMIA〜エクアドルでみつけた自治

    ¥1,000

    SOLD OUT

    〈自治なる暮らしをつくるための備忘録〉 この本は、私たちが互いの思考を確認し合うためにつくり始めた共有ノートのようなものです。かつて心に引っかかった言葉やイメージ、内から湧き出た文章を、つなぎ合わせたりそのまま載せたりしています。 自分が暮らしていたい世界を、自分一人で目指すのではなくて、まずはここに寄稿する仲間たちと、そしてこの本を手に取ってくれたあなたと、一緒になって実現していくためのコミュニケーションツール。 今号のテーマは、AUTONOMIA。日本語で、自治です。自治という言葉は、「自ら治す」と書きますが、「自ら」が指す範囲は、どこまでだろうか。何を、どの範囲で、治して(治めて)いけば、理想の暮らしに辿り着けるのだろうか。 それぞれが南米大陸での生活で得た経験の中に、私たち日本人が手放してしまった「自治なる暮らし」のヒントがいくつも転がっていました。 私たちは、記憶を辿りながらそれらを拾い集め、雑誌にすることにしました。 今の自分たちが書いたことが、未来の自分たちの生活の道標となることを期待して。

CATEGORY
  • ふ〜ん学フリマ
  • 考える
  • 感じる
  • 人
  • 暮らし
  • 旅
  • 古本
  • ZAKKA
  • イベント
  • 保存
  • シェア
  • LINE
  • ポスト
Instagram
フォローする
Instagram
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© ISBbooks

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • Home
  • 考える
  • ふ〜ん学フリマ
  • 考える
  • 感じる
  • 人
  • 暮らし
  • 旅
  • 古本
  • ZAKKA
  • イベント
ショップに質問する