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【予約受付中!】無用的芸術 フクモ陶器 / 福本歩フクモトアユミ(著/文)
¥3,080
インチキめいて不可思議な魅力たっぷりな オリジナル陶器を生み出し続けるフクモ陶器さんの本がついに 大福書林さんより刊行されます! (フクモ陶器さんについて https://www.fukumotouki.com/blank-8) 玉手箱から煙が漏れ出す 茶碗が人形を運んで走る 皿から幽体離脱 壺が手招きしてくる どこまでも使えない、人を食った陶器たちの全貌が明らかに! 本書に登場する陶器は、あたかも普通の陶器のように見えるだろう。 繊細な絵付け、高度な技術や色づかいは名高い産地のものを彷彿とさせ、複雑な装飾は美しい…… が、邪魔なことこの上ない。つまるところどれもまったく実用に適さないのである。 にもかかわらず、フクモ陶器は我々の心をとらえて離さない。 特別附録「袋とじ秘仏」
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モチベーション / 蟹の親子
¥1,760
文筆家・蟹の親子の日記集vol.6。シンガポール、イギリス、台灣の旅行記を含む、2023年12月31日から2024年12月31日までの一年間の日記を収録しています。 一生に一度あるかどうかの特別な時間の重なりも、いつかは忘れ、記憶からこぼれ落ちて行きますが、なぜ不完全であったとしても日々の記録を続けるのか、自身のモチベーションを探る一冊。 昨日、椅子や机を出していたのは、やはりお葬式の準備だった。参列者が集まっていた。故人の写真の縁には、白いお花の飾りがついていた。写真の下に「××××〜2024」と書いてある。年が変わって早々に亡くなったことが分かった。 部屋に戻ってシャワーを浴び、ほとんど寝落ちするように、眠った。」 (「シンガポール旅行記」) 「十一時前に発車した高鐵はアヒル小屋やコスモスの咲く小さな庭が見える景色の中を猛スピードで走り、十三時前に次の拠点、南港駅に着いた。 車内では日記を整えて過ごしていた。相変わらず、こんなに大変ならもう日記を書かなくてもいいんじゃないかと、やめたくなる瞬間が訪れる。 けれどその波が過ぎると、この期間に感じたメランコリーな気分を乗りこなし、ただの記録だったものを記憶に結びつけ、そしてこれから胸を張って、あらゆることを忘れてもいい、と思えるようになる。」(「台灣旅行記(前編)」)
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整体対話読本 こどもと整体
¥2,198
ロングセラーとなっている『ある』『お金の話』に続く「整体対話読本」シリーズの第三弾。 かつて「みんなこどもだったこと」を”みんな”忘れがち、そして本書の巻末に掲載されている児童憲章にある 「児童は、社会の一員として重んぜられる」ということをもうこの国ではほとんど忘れられています。 子育て支援活動をライフワークとして続けてきた、整体指導者・川﨑智子と保育士らによる、こどもにまつわる対話集。 赤ちゃんからイヤイヤ期、こどもの終わりと思春期まで、こどもの発育過程と子育てを、 整体の観察技術でやわらかくひもといてゆきます。こどもたちへ、またかつてこどもだった大人たちへおくる一冊です。 刊行されたのが2023年なんですが、わたしはしばらくこの本を手に取らずにいました。 恥ずかしながら、タイトルで決めつけてしまってたんですね。子育てをしていないから、いまの自分は興味が持てないかもしれないと。 それでも取り扱うことを選んだのは、年末年始に子育てをする2人の友人と過ごした時間があったからだと思います。 短い時間だったけど、子育てのイメージがすこし変わったというか、 「やってないからわからない」とか「他人の子だから」とかそういうことじゃないよなと。 そんな時に、整体読本シリーズを完読されたお客さんから「こどもと整体」もいいよとおすすめされたのでした。 「はじめに」のなかで川崎さんは「これまで、無言であったこどもたちすべての声の中から、 素直な言葉として、お読みになる方の希望になりますように」と綴ってあって、子育てというシチュエーションだけでなく 「こどもがいる世界にいるわたし」に向けられているものだと頭の中の「こども」という単語が自由になった感覚がありました。 おとな同士でも知っている言葉、使っている言葉が違って、関係がうまく築けなかったりギクシャクしたりすることってありますよね。 むしろ言葉が使えるからこそ、「なんでわからないんだ」とか思ってしまって相手との違いに目を向けたり、相手の立場に立つことをしなかったり。 対等な立場で話をする、言葉を使わずともコミュニケーションをとるということに「こども」「おとな」の違いはなく、 今、身につけたい術がたくさん詰まっています。
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整体対話読本 お金の話
¥2,198
芸術活動に従事する女性たちと、整体指導者・川﨑智子さんのお金にまつわる対話の記録です。「お金ってそもそも何だろう?」「お金への不安はどこから?」普段は人前で話すことを避けがちなお金の様々な悩みや疑問を、〈芸術 ≒ 整体〉というフラットな視点から見つめます。意識が変わればそれはやがて行動へとつながっていく。心身ともにお金の価値観をときほぐす、全く新しいお金の本です。 わたしがとても頷いたのは「食べるために働いたら食べるために使う」こと、「まずつかんでるものをゆっくり手から離して手を空けとく」という言葉。整体には貯蓄の考え方がないとか。動かし続けること、空っぽでい続けることがお金のあるべき姿、自らの健康や生活の営みに作用していくのかもしれません。 川崎さんの言っていることはわかるんだけど、整体の視点だからかどう自然に体を動かせるようになるのかうまくイメージがわかないなと思うところがちらほら。そして実践するかどうか。これが本当に難しいんですよね。作中で参加者の皆さんが会を重ねるごとに思考が柔らかくなっていったように、わたしたちも繰り返し繰り返し、本を開いて、読んで、選んで、そして実践していく必要があるのだと思います。
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整体対話読本 ある / 話し手:川崎智子、聞き手:鶴崎いづみ
¥2,198
整体の祖といわれる野口整体の指導者である川﨑智子さんが鶴崎いづみさんに呼びかけて始まった、3年に渡り交わされたからだに関する対話を記録した1冊。 会話文なので読みやすく、整体の入門書としてもおすすめです。 話題は、からだを中心にしながら、仕事、子育て、愛、食べること、死についてまで。生きることのすべてに通じた興味津々のテーマがいっぱいです◎ わたしが特におもしろかったのは「つくる人」のお話。川﨑さんの「そうありたいよりも、そうなりたくないものの方はどんどんやめてくっていうのが一つ、楽になる方法だと思います。煮詰まることがないように、体の負担にならないように。」という言葉がじわりと温かくひびきました。ついつい、「やりたいこと」の方ばかりおいかけ何も浮かばないと焦ったりして。そんな時にまさに目から鱗の言葉でした。言葉の意味や、いまの自分の考えに当てはめたりしていると、身体が柔らかくなるような?血の巡りがよくなるような?不思議なかんじ。思考することが一種の整体なのでしょうか。
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うしろめたさの人類学/松村圭一郎
¥1,870
2017年刊行後、第72回の毎日出版文化賞の特別賞が送られた名著です◎ 断絶した世界が、「つながり」を取り戻す。その可能性を、エチオピアのフィールドワークを経験した著者が人類学的視点で考察し「構築人類学」という新たな学問手法で追求した1冊です。 そもそも自分たちのいる国家とは、経済とは、市場とは、社会とは、そしてその隙間にはびこる人間関係とは? こうした問いを立てながら社会を変えるための「ズレ」や「スキマ」を発見する手立てを模索します。 商品と贈与の違いという視点から、「個人」と「国家」、「国家」と「市場」のつながりへと章立てが広がっていく。時折、松村さんのエチオピアでの実体験が混ぜ込んであるので親近感が芽生えて読みやすいです。読み進めていくうちに凝り固まった思考をどんどん解かれていくような心地よさがあります。
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自由なタイ料理 ガパオ / 下関崇子、ワダヨシ
¥880
ferment booksのワダヨシとタイ料理家の下関崇子のガパオとその食文化を巡る対論をベースに 、さまざまに進化するガパオ・バリエーション50種以上を写真入りで掲載。 タイと日本のガパオの違い、代用食材の変遷、ガパオにおけるミニマルエッセンスなど、少ないページ数に濃密な内容を詰め込んだ、渾身のZINE。 ガパオってこんなに豊かな料理だったんだ!読んだその日に冷蔵庫にある食材で作ってみたくなる1冊です。
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時間はすべて僕のもの / 日進月歩soon
¥550
日進月歩soon (instagram:@soon_zine )さんによる映画、音楽についての雑記をすべて手書きでまとめた1冊!能動的に過ごすのだ!
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「やっぱり猫が好き」を考える休日/日進月歩soon
¥660
日進月歩soon (instagram:@soon_zine )さんの『「やっぱり猫が好き」を考える休日』 1988年から91年まで放送されていた三谷幸喜脚本のホームドラマ「やっぱり猫が好き」。わたしも大大大好きで、何度DVDBOXを買おうか迷ったことか....(結局まだ買えていません) そんな中、出会ったぽすーんさんのZINE!ドラマを見ての感想と劇中で気になった3姉妹の様子を文章とイラストで記録しています。 現在進行形で放映しているドラマなら、「きのうのアレ見た?」で会話が始められますが、昔のドラマだとそうはいきません。でもこのZINEのお取り扱いが始まったおかげで、「懐かし〜!」とか「大好きでした!」ってシームレスにお話が始まって!これぞZINEコミュニケーション!最高ですよね! 特典✴︎キャラクターのイラスト栞(ランダムになりますのでご了承くださいませ※)
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NEUTRAL COLORS /しげこのみそ
¥1,320
NCが編集、印刷、製本までを手掛けた“Miso Zine”。著者は、NEUTRAL COLORS第4号でオリジナル和紙を製作してくれた〈ワラビーランド〉の料理&生き方担当の「しげこさん」。彼女がつくる味噌と味噌を使った家庭料理は、普通を超えて何とも形容しがたい美味さ。表現できないから紙に刷ってみたというZineで、しげこさんの宇宙的な魅力をリソグラフで刷り込んだ。 誌面は表裏どちらからでも読める装丁。味噌づくりの手順やしげこさんのごはんレシピ、しげこさんが時空を旅する不思議なエッセイ(文章はしげこさんの味噌の魅力に取り憑かれたライター、田中菜月さん)……と盛りだくさんの内容。表紙には千田崇統さんの手漉き和紙が巻かれたマジカルな仕様。 (版元サイトより引用)
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MUEEN MAGAZINE vol.02
¥2,970
イラストレーター/デザイナー/DJ/・音楽ユニットOoveenなど多彩な表現活動を繰り広げる @Makiko yamamotoさんが親交のあるアーティストのみなさんとともにつくりあげたアートマガジン。 2019年の創刊号から5年の時を経てリリースされた今号は「地球」をテーマに23組様々なジャンルの作家さんが参加しています。 わたしたちにとって重要な課題と向き合い、アートを通してポジティブに発信したエネルギッシュかつやさしさあふれる素敵な1冊です◎ 立体物やイラスト、洋服、写真など表現方法はさまざまですが、アーティストみなさんの言葉がまっすぐ届いてきて作品から、そして哲学からじんわりとあたたかさが伝わってきます。
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犬の看板探訪記〜関東編〜/太田靖久
¥2,090
犬の看板とは、「犬のフンを持ち帰りましょう」などといった文言とともに道に貼られている、美化啓発をうながす看板のこと。 犬看が好き、散歩も好き、そしてなにより犬が好き!な犬と犬看を愛してやまない小説家・太田靖久さんによる渾身の犬愛(ワンワン・ラブ)偏愛録です。 大都会の真ん中から人里離れた山奥まで。史跡名勝などには目もくれず、ただひたすらにまだ見ぬ犬看を探し求めます。 関東地方を西へ東へ歩き回って発見した犬看は、なんと全412枚! その1枚1枚に対する愛を、著者のユニークな語り口とオールカラー写真で楽しめる1冊になっています。読み終わる頃にはきっと町の犬看に自然と目が吸い寄せられるようになっているはずです◎
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犬偏愛セット
¥2,750
SOLD OUT
太田靖久さんの「犬の看板探訪記 関東編」と小鳥書房さんのweb連載、犬の看板探訪記のスピンオフ企画をまとめた「犬しぐさ25選」のセット。
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土民生活流動書簡集(一) バックレ可(笑) / よしのももこ
¥1,600
ぐるぐる迷走していた首都での暮らしからバックレて、家族とともに離れ小島へ流れ着いた「わたし」は、トモエ学園、ルイス・ミショーのナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア、大杉栄の「鎖工場」、中島正の自給農業、石川三四郎の土民生活などを日々の生活に織り込み、都会では起こりようもない出来事に振り回されながら、徐々に生きているを取り戻していきます。 「土民生活流動体」という署名の他には何の手がかりもないけれど、いつかの〝今〟に存在した「わたし」が書き残した手紙らしきもの。引き戸の奥で忘れ去られようとしていた紙の束と遭遇したももこさんは、50年後100年後の誰かのためにそれらを本に編み始めました。小説?エッセイ?書簡集?形式にとらわれない、まさにももこさんにしか書けない言葉、ももこさんにしか作れない世界が存分に味わえる1冊です。
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新百姓宣言 / ている舎
¥1,100
ている舎さん刊行の「新百姓宣言」。 まず、おおもとに「新百姓」という雑誌があってこれが、ドンピシャなテーマの雑誌。効率性や規模の拡大を最優先とする経済の在り方、人間ひとりひとりがそれに順応であるよう求められる巨大な社会のシステムに疑問を持ち、新しい生き方を探求する人々の問いと実践を取材した雑誌です。現在、絶版の0号はwebページで公開されています。気になる方はぜひそちらもご覧ください! (https://www.paradigmshifter.net/) で、編集長おぼけんさんが自身らの活動のエッセンスを詰め込んだ一冊が、新刊「新百姓宣言」。 前半パートでは、おぼけんさんの唱える新しい価値観を写真と共に詩のように綴り、後半パートでは現代のCapitalism(資本主義)に至る社会システムの文脈とその本質や機能不全について考えた上で、「つくる喜び」を最も大切にするCreativitism(創造性主義)というあり方を提示。それに向けた世界観や価値の転回について論じています。 誰もが肌で感じている昨今の行き詰まり感、やりきれなさはシステムに原因があるのかと気付かされ、そこを打破し、転換するのは創造の主体である我々自身なのだと奮い立たされる。でもこれは決して頭にギンギンにハチマキを巻いて、金切り声を挙げていう宣言ではなく、あくまでも自身の中の大切さ、楽しさに注視し、自分が思い描くものを、自らの手でつくってみたい気持ちを大事にしたうえで為される、おおらかな宣言なのです。 さぁ、きょうも体を動かそうと前向きになれる一冊。
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生き延びるための犯罪(みち)/上岡陽江
¥2,090
著者の上岡陽江さんは東京で「ダルク女性ハウス」という薬物やアルコールなどの〈依存症〉の女性たちの回復と社会的な自立を支援する施設を運営しています。 「回復」とは、薬やお酒への依存が止まることではなく、地域の中で、孤立せずに安心して暮らしていけること。哲学、障害学、社会学ほか各方面に大きな影響を与え続ける彼女たちの実践がまとめられています。 本の中でちりばめられている言葉たちは、わたしが呼んだ本の中でもダントツにやわらかく、やさしい。だからびっくりするくらい心の隅々にまで入り込んできます。 判断をせずどんな些細なことでも話しをきいて相手を知る、困っていることを明らかにして緩和の糸口を一緒に探ることは、依存症のかたと向き合うためだけではなく、話しやすい場所作りのヒントになるうると思いました。
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風をとおすレッスン / 田中真知
¥1,540
中東やアフリカで長年過ごしてきた著者が、旅の経験や、古今東西のさまざまな文化や文学作品などの例をとおして、人と人との「あいだ」、また自分自身の中の「あいだ」を見つめ、そこに風をとおし、互いに自由になれる関係をつむぐ道を考える。「私」も他者も大切に、軽やかに生きていくレッスンの始まりです。 自分の心の中に他者をつくる、隠しておきたいことをそのままに受け入れること、わからなさが世界を彩っていること、自分には見えていない世界があると認めること。 自己と他者、自己と自己のあいだで絡まる糸を、ゆるめていくにはどう考えたら良いのか。田中さんの豊かな経験と秀逸な引用がやさしく私たちを導いてくれます。 生活していると、知らず知らずのうちにいろんなものから呪いのような言葉をかけられていて、自分の声がかき消されていきます。本音なんてわかんなくなってく。 どうやって自分の声が掻き消されていくのか、その仕組みさえ知れば、いつでも自分の声は取り戻せるし、ひいては他人のことを考える余裕ができたり、関係の間合いが取りやすくなるはずです。田中さんの言葉は優しい山の天然水のよう。わたしはぱちゃぱちゃと顔を洗ってさっぱり!とした感覚になったんですが、ゆっくり飲んで体中にしみこませたい、なんて方もきっといらっしゃるはず。とにかく読みやすいのでいろんな方におすすめしたい1冊です。
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AV監督が映画を観て考えたフェミニズムとセックスと差別と / 二村ヒトシ
¥1,320
これからのフェミニズムって? 「普通のセックス」とは? 差別するってどういうこと? 「いい変態」って? セックスしないのが純愛? 痴女や女装子など旧来のジェンダー観を揺るがすAVでその地位を獲得し、文筆家としても活躍する二村ヒトシが、古今東西の映画から愛と性の問題を炙り出すエッセイ。二村ヒトシ、還暦記念にして初のZINEです! <メインで言及される映画> 男女残酷物語 サソリ決戦/毛皮のヴィーナス/オアシス/パトリシア・ハイスミスに恋して/キャロル/紙の月/海街diary /卍/大いなる自由/ニンフォマニアック/オキナワより愛を込めて/ナミビアの砂漠/花束みたいな恋をした *著者ウェブサイトより
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失われた「実家」を求めて / 飯村大樹
¥1,320
両親の離婚と父親の再婚によって突然失われることになった私の実家。 果たしてあの場所は、時間は、一体何だったのだろうか? なんとなく遠ざけていた「実家」という場所を振り返るべく、私は久しぶりに両親に会うことを決めた。家族へのインタビューとエッセイをまとめた一冊。
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書くためのノートvol.01 / 夜学舎・太田明日香
¥1,100
SOLD OUT
2022年2月から9月までツイッターで毎日更新したミニエッセイをまとめた1冊 ーー書くことは辛く苦しく投げ出したくなるような険しい道だと思っていませんか。そんなことはありません。この本では私の体験をもとに楽しく、楽に、持続可能にやっていく方法を提案しています。この本が未来の書き手が健やかに書き続けるためのヒントになれば幸いです。(はじめに)より 62ページ、A5、白黒印刷
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書くためのノートvol.02「燃え尽きるまで働かない」/夜学舎 太田明日香
¥1,100
夜学舎・太田さんの「書くことについてのノート』の第二弾は「燃え尽きるまで働かない」 2021年から24年までブログ、ニュースレター等で書いた記事と、書き下ろしを編集しました。コロナ禍をきっかけに仕事でバーンアウトして転職するまでの記録。 目次 『燃え尽きるまで働かない』 はじめに 燃え尽き前夜 燃え尽きと傷つき 別に楽しさで仕事してもよくない? 四〇歳からのハローワーク 評価と仕事 シラフになって それって趣味なの? リセットからアンラーンへ そのままの自分でやるしかない さよなら『MUTTS』の呪い 生き直すために 読者へと至る道 徳を積む 軽出版という希望 あとがき
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納豆マガジン
¥2,090
SOLD OUT
1年半ぶりとなった待望の2号目。 特集テーマは「ひきわりを集めて」。特にひきわりをよく食べる県として知られる秋田県(!)のメーカー取材から地元の人たちの独自の食べ方、レアひきわり納豆など、幅広くご紹介しています。わたし、ひきわりはノータッチだったのですが、アリですね…!昆布混ぜたり、お味噌汁に入れたりと具材と絡みやすくてかなり美味しそう…! 他にも納豆グラビア企画「豆神7」、編集長が納豆を求めて旅をする「なっとりっぷ」、納豆漫画などなど、様々な視点で企画が詰め込まれています 専門的な知識を紹介するのではなく、肩の力を抜いて楽しめる仕掛けが盛り沢山です。納豆好きな方、偏った読み物好きな方にオススメです!
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お調子者のスパイス生活シリーズ
¥1,100
子どものころからインドを度々訪れ、インド料理やスパイスと格闘してきた矢萩多聞さんが、スパイスを起点にその記憶や味を語る小さな本。スパイスをめぐる記憶のエッセイと、「読める」レシピ。 わたしが作品の中で密かに注目しているのが突如はじまるスパイスを使った実験。 どのスパイスがどんな風に合うか、多聞さんが体を張って?実験し5段階評価で判定しています。 実験対象は納豆、卵かけご飯、焼き餃子やそうめんまで….多聞さんの好奇心と絶妙なスパイス感覚に脱帽します。 なんとスパイスのおまけ付き! やってみたいけどスパイス持ってないしなぁ〜買いに行くのもなぁ〜って心の声がつつぬけなんですかね。 読んだが吉日。おうちにある食材でぱっと試しに作ってみるが叶っちゃいます。 つまみながらまたエッセイパート読めば、多聞さんのインドでの暮らしがより鮮明になるかも….?! 本好きな方、スパイス好きな方へ少し変わったギフトとしてもおすすめです! (vol.1 赤 クミンシード vol.2蛍光緑 コリアンダー vol.3 ウコン色 ターメリック vol.4 青 カレーリーフ vol.5 ピンク チリ)
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私のアルバイト放浪記 / 鶴崎いづみ
¥2,198
「私にとってアルバイトは、ふだん垣間見ることのない社会のいろんな側面を見学する、フィールドワークのような意味をもっていた。」 美大卒業後、創作活動の傍らおよそ15年もの間、いくつものアルバイトを転々とすること15種以上。ときにエプロンをまとい富裕層のお風呂を磨きあげ、ときに雨合羽をはおり水道メータを検針してまわる。数々の職を通して、虎視眈々とつぶさに社会を観察し続けた著者による、社会観察・ノンフィクション・エッセイ漫画です。 数々の仕事を転々と変わってきたという作者の鶴崎いづみさん。ゆるゆるなタッチがクセになる鶴崎さんの作品。過酷なエピソードを見て(やっぱりどんな仕事も大変だよな〜)と思いきや、「楽な仕事だった」と言って終わっていくエピソードもあったり。鶴崎さんの正直さと飄々とした感じが伝わってきて思わずくすり、笑ってしまいます。 リペアスタッフ、水道検針員、青果部スタッフなど、なんとなく内容がわかりそうな仕事から、頭部モデル、DTPスタッフ、梅調査員なんかも。お仕事選びにもセンスが光るなと興味津々で読みすすめました。こうやっていろんなお仕事があることを知ると、世の中はあらゆる人の働きに支えられているなぁと当たり前のことなんですがしみじみと感じます。そして、鶴崎さん独特のお仕事観というか人生観には、絶妙なやさしさがあり癒されます。秋の夜長に読み耽りたい1冊です。