-
茶酔叢書巻二 / 茶酔
¥3,000
熱茶を何煎も飲むことで、カフェインやミネラル、温熱効果などによって、リラックスしながら覚醒する現象 。『茶酔叢書』は、このお茶酔いを感じるためのZINEのシリーズです。 巻二のテーマは伝説と日常お茶にまつわる様々な逸話や身体感覚をマンガとコラムで紹介します。特に台湾茶とジャスミン茶にフォーカス。また、超初心者向けのガイド、マグカップで中国茶を美味しく煎れる方法や、略式の茶の生活記が掲載。超常的な茶の伝説から個人的な生活の茶まで、盛りだくさんの内容です。 しかも!アートチーム「最後の手段」による完全書き下ろしのマンガを掲載。宇宙人も地球人も宇宙生物も思念体も、みんなでお茶を囲み、お茶に酔う、中国茶SFマンガ。こんなの見たことない!
-
茶酔叢書巻一 / 茶酔
¥3,000
熱茶を何煎も飲むことで、カフェインやミネラル、温熱効果などによって、リラックスしながら覚醒する現象 。『茶酔叢書』は、このお茶酔いを感じるためのZINEのシリーズです。 巻一のテーマは烏龍茶。中でも鳳凰単叢と岩茶にフォーカスしています。さらに、中国茶の煎れ方、お茶とは何か、基本的な中国茶器など、ベーシックな入門解説が掲載されています。 しかも!アートチーム「最後の手段」による完全書き下ろしのマンガを掲載。これがもう、とにかく最高なんです。。!宇宙人も地球人も宇宙生物も思念体も、みんなでお茶を囲み、お茶に酔う、中国茶SFマンガ。こんなの見たことない!
-
親友マガジン「カンナちゃんと遊ちゃん」 / 親友ユニット カンナと遊
¥990
図Yカニナさん(ユニットのときはカンナさん)とイラストなどを手掛けるスイ・スイユーさん(遊ちゃん)による親友マガジン「カンナちゃんと遊ちゃん」。 2019年に出会い、意気投合して親友となった二人が、大人になっても親友ってできるんだ!という発見と喜びを、親友年表/思い出コラム/親友の紹介/親友トーク/交互に描いた親友漫画etc…にしたためた、親友という存在を楽しみ尽くす1冊です。 おふたりが楽しんで作られていることにこの雑誌の存在意義があります。これぞZINE!たまらないですよね。それぞれの想いが過不足なく交信されている様子が、決して当たり前でなく感動するのです。読み終わった後、無性に友達に会いたくなる。これからの出会いにわくわくする◎◎
-
沖縄に六日間 / 図Yカニナ
¥990
誕生日記念として2023年1月に家族で訪ねた沖縄での旅行記録。 旅行って異文化体験とか、ものすごいハプニングが起こってそれが思い出になった話、そういうものが書き記されることが多いと思うのですが、カニナさんの旅行は良い塩梅で生活感が香っていてそれがとても、とてもおもしろい。。!日記好きな人にはもちろん、日記?(はてな)という方にぜひ読んでいただきたい1冊です。
-
石としてある / 本屋メガホン
¥1,650
色々な方のエッセイや小説、写真が1冊になった文芸誌。意味も定義も説明も証明も求められず、ただそこにあるものとして観測される文章や表現が集まるための場所として、だれにでもひらかれた存在として誕生しました。自分自身のあり方や立ち居振る舞いについて、説明を求められたり勝手に解釈されたりしやすい現代社会。他者からの一方的なまなざしやわかりやすいストーリーから遠く離れ、説明できなさ、や定義できなさを主体的に祝福し、曖昧で流動的な瞬間を記録して積み重ねていくような、そんな場所を目指しています。
-
ミリの妄想絵日記 / 木川田みり
¥1,100
日常の些細な出来事や思いつきから膨らませた妄想を、絵日記風にレシートの裏紙に描きあげた作品集。オリジナルな一言とシュールなイラストがひと目みた瞬間虜になります。 どんなささくれた毎日も、ひとたび本を開いてみりさんと手を繋げば!面白い日々に変わるんだから不思議です。ぜひお気に入りの1ページを見つけてみてください。 (ミリの妄想絵日記Ⅱ、ミリの妄想絵日記Ⅲも販売中!)
-
ミリの妄想絵日記Ⅱ / 木川田みり
¥1,100
日常の些細な出来事や思いつきから膨らませた妄想を、絵日記風にレシートの裏紙に描きあげた作品集。オリジナルな一言とシュールなイラストがひと目みた瞬間虜になります。 どんなささくれた毎日も、ひとたび本を開いてみりさんと手を繋げば!面白い日々に変わるんだから不思議です。ぜひお気に入りの1ページを見つけてみてください。 (ミリの妄想絵日記、ミリの妄想絵日記Ⅲも販売中!)
-
ミリの妄想絵日記Ⅲ / 木川田みり
¥1,100
日常の些細な出来事や思いつきから膨らませた妄想を、絵日記風にレシートの裏紙に描きあげた作品集。オリジナルな一言とシュールなイラストがひと目みた瞬間虜になります。 どんなささくれた毎日も、ひとたび本を開いてみりさんと手を繋げば!面白い日々に変わるんだから不思議です。ぜひお気に入りの1ページを見つけてみてくださいね。 (ミリの妄想絵日記、ミリの妄想絵日記Ⅱも販売中!)
-
サッド・バケーション/飯村大樹
¥990
エッセイ6本と過去の日記を4日分をおさめられた雑文集です。 自身の暴力性とかわいいもの、初めて展示と結婚式をやる意味、生きていると自然に湧いてきてしまう「さみしさ・悲しさ・むなしさ …」の感情についての記録。 鼻の奥がつんとして、自分の中にもあったさみしさ、もろさみたいなものが飯村さんの体験に、言葉に憑依して形取られていく感覚があります。 こんなに自分を曝け出して、文章でしか届けられない声を真摯に綴っているから、おどろくほど心が動く。 飯村さんの言葉を借りれるなら、さみしい気持ちも悪くないかもしれないと思わされる1冊です。 あの人に読んでみてほしいなぁ。そんな風に思う本って大事にしたいものです。
-
Samepose / 鈴村温
¥1,650
イメージすると、うまくいく。 いろんなものに、なりきってみる。 春がきたら、丘の上で。 116匹の動物たちが、いろんなポーズをしています。彼らのポーズをまねて遊ぶのがこの本の楽しみどころ。自分ではないものに、なりきってみよう。右利きも左利きも本を持ってポーズがとれるよう両方から開ける本になっています。 眺めているだけでにやけてしまうイラスト。開くと自然と真似したくなるのが不思議◎ 贈り物にもぴったりです!(ラッピングご利用の際は備考欄でご指示ください)
-
タイ kok 小瓶バッグ
¥970
タイのコックという湿地で自生する草で編まれたバッグ。 小瓶バッグという名前の通り小さい瓶を入れてお花をいけたり、 リップクリームなど小さくて迷子になりやすいものたちの収納に いかがでしょうか。 size:約W100xD20xH100(210)mm ※天然素材を使用したハンドメイド製品のため、仕上がりのサイズや形に個体差がございます。予めご了承ください。
-
タイ kok 編み柄バッグ
¥1,650
タイのコックという湿地で自生する草で編まれたバッグ。文庫本入れてお出かけするのにぴったりのサイズ。 わたし(カバンの中で本が開いちゃって、表紙が折れて悲しい・・・)ってことがたびたびあります。単体で入れて出かければその特別感にきっと本も喜んでくれますよね。 スマホ収納はもちろん、ドライフラワーを入れて飾るのもおすすめです◎ size:約W230xD20xH140(330)mm ※天然素材を使用したハンドメイド製品のため、仕上がりのサイズや形に個体差がございます。予めご了承ください。
-
タイ kok ボトルバッグ
¥1,650
タイのコックという湿地で自生する草で編まれたバッグ。文庫本入れてお出かけするのにぴったりのサイズ。 わたし(カバンの中で本が開いちゃって、表紙が折れて悲しい・・・)ってことがたびたびあります。単体で入れて出かければその特別感にきっと本も喜んでくれますよね。 水筒、スマホ収納はもちろん、ドライフラワーを入れて飾るのもおすすめです◎ size:約w150xD20xH180(430)mm ※天然素材を使用したハンドメイド製品のため、仕上がりのサイズや形に個体差がございます。予めご了承ください。
-
細部に宿る / 梶谷いこ
¥1,650
傷だらけのステンレスボウル、まだ名前を知らなかった頃のナムルの味、エビと地理、「全人代」の茶杯、早起きして体を動かすことで得られるもの。コロナ禍に経験した隔離生活を経て、再発見された暮らしの細部への愛着。見過ごされがちな日常への鋭利な洞察によりすくい上げられる、息をするために必要な、最低限の営みを見つめ直す19編。 ひとつひとつのエピソードがフックになって、自分の思い出の輪郭が濃くなってくる。暮らしってこういう思い出の積み重ねなんだよな、と再認識しました。でもまたきっと忘れちゃうから、その時はまた本を開いて梶谷さんの目線を借りましょう!
-
ヒッピーのはじまり/著 ヘレン・S・ペリー、訳 安倍大樹
¥2,970
「六七年初頭のヘイト・アシュベリーには博士号取得者もいたし中退者もいた。菜食主義者もいれば肉食者もいた。LSDに耽る若者もいれば、それを毛嫌いする者もいた。肌の色や宗教にかかわらず大量の人間が寄り集まっていた。肩を寄せ合って生活する、まるで集落生活だった。既存の価値観が塗り潰したものを新しく掬い上げようとしていた。六〇年代、世界中でこのムーブメントが動き始めていた。鬨の声を今でも私たちは若者たちの歌のなかに聴き取ることができる」――本文より 本当はヒッピーに憧れているすべての人へ はじまりの地で、はじまりの時からフラワー・チルドレンに混じり、観察を続けた女性人類学者による鮮烈な記録。 年表として、記憶として、伝承物語としてのヒッピーではなく、リアルな生き様を見せつけられる。わたしもこんな風にロマンティックに生きていきたい!
-
ヒッピーの教科書 / スペクテイター編集部
¥1,980
2019年に刊行した『スペクテイター』44号所収のまんが記事「ヒッピーの歴史」が、ハードカバー仕様の単行本になりました。 1960年代にアメリカ社会を揺さぶったヒッピー・ムーヴメントのはじまりから現代への影響までを「学習まんが形式」で、わかりやすく解説。MAP・用語解説・文献ガイドなどの書きおろし記事を加えて再編集した永久保存版。 これまで、ヒッピーといえばファンションアイコン、ドラッグ、性の解放のイメージが強かったですが(個人的に)歴史を読み解いていくと、圧倒的なクリエイティブさに驚かされました。人生の指針に迷った時、選択肢として記憶に留めておきたい生き方のひとつかもしれない。
-
フリースタイルな僧侶たちステッカーセット
¥500
フリーペーパー、フリースタイルな僧侶たち Vol.60「BIG LOVE特集」表紙のグラフィックと、 ロゴの、ステッカーセット。 (ご購入者さまにはフリースタイルな僧侶たち 最新号を同梱いたします) そもそも “フリースタイルな僧侶たち” とは・・・? フリースタイルな僧侶たちは、宗派を超えた 若いお坊さんが集まって創刊されたフリーペーパーです。 2024年8月に刊行15周年を迎えました。 毎号1万部以上、現在は年2回のペースで発行されています。 この雑誌を媒介に、お寺と街、そして宗教と文化の間に、 ゆるやかな関係が生まれてほしいと願っています。 (https://freemonk.net/about/) 毎号読み応えのある内容と、 洗練された紙面デザインが目を引きます。 ステッカーを買って応援しましょう!
-
イラスト集ZINE2024 / 堀井美沙子
¥1,320
生活の何気ない一コマを描いたイラスト集。 共感できるシーンの中にも洗練された線や色づかいが光ります。 物語が始まりそうな気配をたっぷりと吸い込みたい一冊。 堀井美沙子(ほりいみさこ)1994年生まれ・東京在住、イラストレーター。
-
SLOPPY ZINE / なかおみちお
¥1,320
イラストレーターなかおみちおによる作品集。 ポップなイラストと絶妙な生活観が垣間見える 写真の組み合わせ。 それぞれのsloppyなスタイルでjunkfoodでもつまんだら! なかおみちお 1982年鳥取生まれ・東京在住 イラストレーター 主に90年代のスケートボードカルチャー、ストリートカルチャーなどの影響から、POPさとアイロニーを織り交ぜたつつ、「かわいさ」や「かっこよさ」といった感覚的な部分をいかに表現できるかを常に模索中(https://nakaomichio.com/)
-
自由なタイ料理 ガパオ / 下関崇子、ワダヨシ
¥880
ferment booksのワダヨシとタイ料理家の下関崇子のガパオとその食文化を巡る対論をベースに 、さまざまに進化するガパオ・バリエーション50種以上を写真入りで掲載。 タイと日本のガパオの違い、代用食材の変遷、ガパオにおけるミニマルエッセンスなど、少ないページ数に濃密な内容を詰め込んだ、渾身のZINE。 ガパオってこんなに豊かな料理だったんだ!読んだその日に冷蔵庫にある食材で作ってみたくなる1冊です。
-
からくり玩具 世界一周[Moving Folk Toys Around The World] /著: 山口照二、写真:高見知香
¥3,300
職人・工人の技術が光る最後の時代の「からくり玩具」。本書では、土産もの・子ども向けとして紙や木など身近な素材でつくられた、安価でシンプルだが工夫を凝らした造作美しい「うごくおもちゃ」800点を、魅力が伝わるビジュアルを追求した、美しい紙面で紹介します。 さまざまな土地で生まれたおもちゃは風土や歴史、宗教が反映されることもしばしば。おもちゃを通してその土地に暮らす人の生活が垣間見れます。
-
世界の民芸玩具 〜日本玩具博物館コレクション/著:尾崎織女、写真:高見知香、企画・デザイン:軸原ヨウスケ
¥3,300
田舎町の私設博物館が世界の人々とともにつくりあげた20世紀の民芸玩具コレクション。 メキシコの陶芸の村で作られたアヒルの貯金箱、イヌイットの作った骨のけん玉、東欧や北欧の国々に伝承される翼を広げた木製の鳥。時代に取り残され、消滅しようとしている民衆芸術に光を当てる。 民芸を見つめるとその国の暮らしぶりや人々の祈り、想いにまでトリップできる。本書を通してぜひ造形文化の旅出てみませんか?
-
NEUTRAL COLORS 5 / 加藤直徳
¥2,970
【雑誌NEUTRAL COLORSの第5号が 1年3ヵ月ぶりに発売!】 特集は「言語」本誌は60歳を過ぎて韓国語を学びに単身移住を果たした著者の父親との物語からはじまります。点字の自作、手話言語タイポグラフィ、オノマトペ、インド言語座談会、動物言語、身体性と言語など、「言語のふしぎ」を探究する盛り沢山の内容。言語の伝わらなさを認め、 どうやったら伝えることができるのかを雑誌全体で考えていきます。ジャーナリズム剥き出しの1冊、ぜひご覧ください。初回特典として、オリジナル手刷りトートバッグ付。
-
NEUTRAL COLORS 4 / 加藤直徳
¥2,970
SOLD OUT
特集: 雑誌を仕事にすると決めた運河の畔 仕事とはなにか?働く意味は?個人的な問いをめぐる「仕事」特集。 ベルリンのブックフェア。アムステルダムの取次に飛び込み営業。美濃和紙の工房に臨時弟子入り。障害を持つ人が働くほんとうの意味とは。宮大工が思考する木と石の建築物。アリ植物を育てる世界で唯一の人との出会い。校正という仕事の裏側。など。仕事を通して人生を考える。 ※オリジナル和紙1枚入り/英語テキスト入り どのくらいの時間と労力を費やして一冊の本が作り上げられるのか考えたところで到底追いつかない。拙い言葉でも、ここにある確かな熱を分かち合うために、私は私の手から本を届けてみたい。