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  • 【7/2~7/12 Throw time 竹本侑樹の場合】まちのいろ / 竹本侑樹

    ¥2,000

    「まちあるき」シリーズ2作目。日本橋、恵比寿、渋谷、大塚、などの東京の各地をアクリル絵の具で描いています。より抽象的な風景像を作りました。本文はリソグラフ、表紙は一部シルクスクリーン印刷されています。 192mm x 275mm 16p 無線綴じ・手製本 【7/2~7/12 Throw time 竹本侑樹の場合】 会期◎7/2(木)-12(日) 平日:15-20時、土日祝日:14-19時 会場◎ISBbooks ★7/5 (日) 14-19時 在廊制作 【プロフィール】 竹本侑樹 (たけもとゆうき) 1985年東京出身。絵描き、イラストレーター。 自分が見た風景や生き物を、マーカーやリソグラフを使い描いている。 IN/SECTS Expanded Edition「本をつくって本を売る」装画、などを担当。

  • 【7/2~7/12 Throw time 竹本侑樹の場合】まちのあと / 竹本侑樹

    ¥1,800

    「まちのあと」シリーズ3作目。妙蓮寺の本屋〈生活綴方〉での展示に合わせて制作しました。妙法寺を中心とした風景を描いています。合間には、日記としてことばも描いて載せました。 171mm x 242mm 22p 糸綴じ・手製本 【7/2~7/12 Throw time 竹本侑樹の場合】 会期◎7/2(木)-12(日) 平日:15-20時、土日祝日:14-19時 会場◎ISBbooks ★7/5 (日) 14-19時 在廊制作 【プロフィール】 竹本侑樹 (たけもとゆうき) 1985年東京出身。絵描き、イラストレーター。 自分が見た風景や生き物を、マーカーやリソグラフを使い描いている。 IN/SECTS Expanded Edition「本をつくって本を売る」装画、などを担当。

  • 【7/2~7/12 Throw time 竹本侑樹の場合】まちのリズム / 竹本侑樹

    ¥1,500

    「まちあるき」シリーズ4作目。マーカーで切り取った風景とその元となる写真を並べて見れるようにしました。紙を数種類使うなど、印刷や製本も工夫して作った冊子です。 192mm x 275mm 16p 無線綴じ・手製本 【7/2~7/12 Throw time 竹本侑樹の場合】 会期◎7/2(木)-12(日) 平日:15-20時、土日祝日:14-19時 会場◎ISBbooks ★7/5 (日) 14-19時 在廊制作 【プロフィール】 竹本侑樹 (たけもとゆうき) 1985年東京出身。絵描き、イラストレーター。 自分が見た風景や生き物を、マーカーやリソグラフを使い描いている。 IN/SECTS Expanded Edition「本をつくって本を売る」装画、などを担当。

  • 【7/2~7/12 Throw time 竹本侑樹の場合】まちのひかり / 竹本侑樹

    ¥1,800

    「まちあるき」シリーズ5作目。東京・国立〈museum shop T〉で開催された個展「国立のけしき」にあわせて制作された作品集。輪郭を描き風景の形を伝わりやすくしました。まちの中のひかりを線と色で表現しています。 297mm x 210mm 16pミシン綴じ・手製本 【7/2~7/12 Throw time 竹本侑樹の場合】 会期◎7/2(木)-12(日) 平日:15-20時、土日祝日:14-19時 会場◎ISBbooks ★7/5 (日) 14-19時 在廊制作 【プロフィール】 竹本侑樹 (たけもとゆうき) 1985年東京出身。絵描き、イラストレーター。 自分が見た風景や生き物を、マーカーやリソグラフを使い描いている。 IN/SECTS Expanded Edition「本をつくって本を売る」装画、などを担当。

  • ISB books x Jessy original tote bag 「現在進行形」

    ¥2,310

    ISB books x Jessy original tote bag 「現在進行形」 販売価格2310円(税込)うち一部をワールドビジョンジャパンに寄付します。 厚さ : 4.1 oz 組成 : 綿100% 本体:W380×H420mm 持ち手:670mm シルクスクリーンプリント:thanx○corner printing shelf MITAKA

  • ISBbooks x jiss in mote original wappen

    ¥1,430

    パターンから縫製までおひとりで行っている、jiss in motte のアヤさんにお願いしてお店のロゴを刺繍してもらいました。色の組み合わせやデザインはその時々で変わります。 アイロンでの接着は一応出来ますが、刺繍してある箇所が剥がれやすい可能性があります。縫いつけ推奨です◎ トートバッグと合わせてどうぞ!

  • 縄文 革命とナショナリズム / 中島 岳志

    ¥3,080

    戦後日本は何につまずき、いかなる願望を「縄文」に投影したのか。 岡本太郎が縄文を発見し、思想家、芸術家たちのなかで縄文への関心が高まった。柳宗悦ら民芸運動の巨匠たちが縄文に本当の美を見いだし、島尾敏雄が天皇以前の原日本人の姿を託し、吉本隆明を南島論へと向かわせた。縄文は日本赤軍のイデオロギーにも取り込まれ、オカルトを経由しニューエイジ、スピリチュアリズムに至る。梅原猛が霊的世界を称揚する縄文論を展開し、「縄文ナショナリズム」を生み出すことになった。それは、一九九〇年代の右傾化現象のなかでさらに裾野を広げている。 戦後日本人の新たな精神史。 序章  戦後日本が「縄文」に見ようとしたもの 第一章 岡本太郎と「日本の伝統」      縄文発見      対極主義と「日本の伝統」 第二章 民芸運動とイノセント・ワールド      民芸運動と「原始工芸」      濱田庄司の縄文土器づくり      最後の柳宗悦 第三章 南島とヤポネシア      島尾敏雄の「ヤポネシア」論      吉本隆明『共同幻想論』と「異族の論理」      ヤポネシアと縄文 第四章 オカルトとヒッピー      空飛ぶ円盤と地球の危機      原始に帰れ!――ヒッピーとコミューン 第五章 偽史のポリティクス――太田竜の軌跡      偽史と革命      「辺境」への退却      スピリチュアリティ・陰謀論・ナショナリズム 第六章 新京都学派の深層文化論――上山春平と梅原猛      上山春平の照葉樹林文化論      梅原猛――縄文とアイヌ 終章  縄文スピリチュアルと右派ナショナリズム

  • 生類の思想 体液をめぐって / 藤原 辰史

    ¥2,970

    SOLD OUT

    大気・海洋・土壌汚染、アレルギーの増加、免疫の不調、 日常化する暴力、子どもの商品化、奪われる睡眠時間……。 この世界の現実をどう捉えるか。 「人間」と「環境」を根源から定義しなおし、 ありえたかもしれないもうひとつの世界を描きだす。 世界の高速回転化と自己攻撃化にあらがう 驚くべき思考の集成。 目次   はしがき    Ⅰ わずらう 体液をめぐる思考――生類の思想が編み直されるところ 慢性と急性――人文学的省察 「自己する」の不調――アレルギー時代の人文学的考察    Ⅱ あそぶ 家庭科の哲学――「人間する」を遊ぶ 墨色と泥色の記憶――かこさとしの絵の淡い濁りについて 子どもの商品化に抗する思想 いま環境について考えるとはどういうことか    Ⅲ はぐくむ 農業技術への問い――ハイデガーの概念「はぐくむhegen」について 土の思想をめぐる考察――脱農本主義的なエコロジーのために さつまいもと帝国日本 賢治と道子をつなぐもの――「植物医師」と硫安    Ⅳ たべる 培養肉についての考察 食の闇について 人間チューブ論――食のダイナミズムを考える エディブル・プラネット    Ⅴ まじる 「規則正しいレイプ」と地球の危機 表皮の脱領域的考察 もれる――膜が食い破られること 「たかり」の思想――食と性の分解論   あとがき  

  • シンオーガニック 土壌・微生物・タネのつながりをとりもどす / 吉田太郎

    ¥2,530

    世界の食料需給の逼迫が懸念される一方で、カーボンゼロや生物多様性の保全を達成しなければならない。地球沸騰を回避し、世界飢餓も防ぐ。この二つの難題を同時に解決しなくてはならない――これが食と農をめぐる現代的な状況だ。 こうした前提には世界的にコンセンサスが得られている。しかしそれを実現する手法となるとまさに百花繚乱だ。AIやドローンや人工肉、細胞培養等の先端技術を用いたフードテックがあると同時に、有機農業や自然農法、リジェネラティブ農業などがある。 なぜ化学肥料や農薬を使わなくとも作物は育つのか? なぜ耕さなくてもよいのか? なぜ多様な植物が必要なのか?――有機農業や自然農法にかかわる“そもそも”の問いに、最先端の科学的知見と篤農家の叡智から縦横に語る。

  • コメと日本人 / 稲垣 栄洋

    ¥880

    植物としてはすこし変わった特性をもつコメやイネを、植物学の見地から、あるいは人との関わりから掘り起こし、それを鏡に人間社会を考える。コムギやトウモロコシと並んで世界三大穀物の一つに数えられるイネ。世界にはたくさんの植物があるのに、なぜ日本人の祖先は数ある植物の中からイネを選び、コメは日本人にとって特別な食べ物になったのか。植物としては奇妙な特徴をもつイネやコメが、田んぼという日本の原風景を作り、経済作物にもなった。植物学を足掛かりに人間文化との深い結びつきをひも解く。 第一章 米って何だ? お米はイネの種子/米は芽を出すか?/イネの芽生え/白米の炭水化物/「せんべい」と「あられ」の違い/もち米という不思議な米/「粳」と「糯」の違い/もち米が呼ぶ幸せ/生米は食べられない/もち米の調理方法/おいしいお米を求めて/人間が守ってきた特別な米/花粉が米に影響する/植物の特殊な受精/もう一つの白い米/日本酒の作り方/さらに日本酒が姿を変える/白米が白い理由/赤飯への思い/皮が重要だ 第二章 イネという植物 第一話 イネとはどんな植物だろう イネの仲間の植物/イネ科の誕生/花びらを捨てたイネ科植物/イネの花の構造/姿を変えたイネ科植物の工夫/大切な部分を守る/ある工夫された工作/そしてイネ科は株になる/素早く成し遂げる/鮮やかな節間伸長/草食動物の生き残り戦略/草食動物の進化/魅力的なイネ科植物の種子/イネ科の種子が人類を救った/そして人は人となった/農業の生まれる場所/農業のはじまり/「糖」の魅力/イネの祖先/湿地に適応したイネ科植物 第二話 日本の米と世界の米 二種類のイネ/リンネのアイデア/山田家の太郎くん/ゴリラ・ゴリラの謎/日本の米と世界の米/ジャポニカを選んだ日本人/米が作った食文化 第三章 田んぼというシステム 水浸しの平野/田んぼに水を張る理由/田んぼの進化/田んぼの開発ブーム/そして平野が開発された/田んぼの面積が二倍になった/田んぼが水をコントロールする/水田は砂漠化しない/農業による環境破壊/田んぼの底力/連作が可能な田んぼ/ごちゃごちゃした日本の風景/生産性の高いイネ/過密な人口を支えるイネ/手をかける農業/世界がうらやむ農業 第四章 米で読み解く日本の歴史 日本の米がやってきた/東日本にイネが広がらなかった理由/稲作と富/時代を大きく変えたもの/その頃、中国大陸では……/鉄の発見/弥生時代からの技術/巨大なクニの出現/大和政権は米が大好き/北限の稲作地帯/肉食の禁止/米が支えた肉食の禁止/田んぼを拡大したい/新しい村々の誕生/お米で決めた単位/米はお金の代わりだった?/どうして米が大切なのか/米が貨幣になった理由/昔の精米技術/江戸患いの謎/米作りへの執念/北の大地の挑戦/産地の北進 第五章 米と日本人 苗字はイネの苗/ひな祭りもこどもの日も田んぼの行事だった/「さの神様」がやってくる/サクラは神様の依代/お月見のススキの意味/国技の相撲と田んぼの関係/稲荷神社にキツネが祭られる理由/水を守るヘビ/田んぼの神様がやってくる/神様を感じる/「米」という神聖なもの/日本人は田植えのリズム/日本人のアイデンティティ/災害を乗り越えて/世界に誇るべきもの

  • 意識をゆさぶる植物 アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性 / マイケル・ポーラン(著)、宮崎真紀(訳)

    ¥2,750

    〈植物由来の世界3大薬物〉  ■アヘン(鎮静系)──ケシの実  ■カフェイン(覚醒系)──コーヒーノキ、茶  ■ メスカリン(幻覚系)──ペヨーテ(サボテン) 精神活性物質を含む植物「ケシ」「コーヒーノキ」「ペヨーテ」が私たちの意識にもたらす“変容”をみずから体験し、その効果と意義をスリリングに解き明かした第一級のノンフィクション! 〈人間を虜する植物たちの生存戦略の「賜物」──それらは毒か、恵みか?〉 ------------ 人間が欲望する「向精神性物質」に磨きをかけ、人間との共依存関係の上に種の繁栄を遂げた植物たち。 “そこにある自然”に先人たちが発見した可能性とは何か? 「戦争」「産業革命」「先住民の駆逐」が紡いだ植物の物語とは? 人類学、生化学、植物学ほか、多岐にわたる知見を横断して論じた「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーの注目作!

  • プリズン・ブック・クラブ--コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年 / アン・ウォームズリー、向井 和美

    ¥2,090

    SOLD OUT

    刑務所は受刑者同士が孤立している場所だというのに、 この読書会でなら、人種や民族や暴力団の派閥の壁をやすやすと越えられるんだ」 『怒りの葡萄』『かくも長き旅』『またの名をグレイス』…… 刑務所内での本をかこんでのやりとりを通して囚人たちは自らの喪失感や怒り、孤独、贖罪について吐露し、読書の楽しみを知り、異なる意見の持ち主の話にも耳を傾けるようになった。 1年間ボランティアとして読書会運営に関わったジャーナリストが見た、囚人たちの変化とは。読書の効用、犯罪者の更生についても考えさせられる、胸に迫るノンフィクション。

  • 人を目撃した人 マジョリティの騒音を突きやぶる声の哲学 / 高 秉權 著 、影本 剛 訳

    ¥3,190

    SOLD OUT

    わたしたちが暮らす地はどこですか? 障害者、移民、貧者、病人、非人間動物……。人間の資格を否認され、差別されてきたすべての者たちを「人」として目撃し、人びとの声を小さくする世間の騒音を突きやぶるために現場で闘い続ける哲学者の切実な叫びと障害者との連帯の記録。 日本語版序文 プロローグ その日の踊りを記憶し 第一部 二度目の人 ツァラトゥストラの最初の連れ人 二番目の人、ホン・ウンジョン デヴィッド・グレーバーの朝食 勉強する心情 貧しい者に仕えること 訴え 第二部 病んで申し訳ない人 卑下する苦痛の言語 人間等級に代わる人間点数 断食と空き缶 一四一日の剃髪式 「お前たちは人なのか!」 「迷惑だけかけた」 第三部 見えない人 見えないように働いて消えた人 善良な観覧者 行政の余力にかかっている生命 死の説教者たち 脱施設支援法を制定せよ 第四部 捕獲された人 不法滞在者が残した臓器 拷問の追憶 拷問の裏面 華城のグァンタナモ 捕獲の季節 移住民を追悼する先住民の踊り 強制徴用労働者 李興燮 ミヌ、どうか安らかに 第五部 ともに残った人 ともに生きなければならない 共同隔離を志願した活動家 この冬の身構え かれが施設に残った理由 マックスはわたしの脱いだ体を見た 偽の鳥たちの巣 病んだ人びとの読書コミューン主義――ある「孤独」と「友情」について 第六部 闘う人 死んだ人の死なない言葉 貧しい者、かわいそうな者、危険な者 罪なき市民は罪がないのか 弱者から脱落する 「わたしたちは狂った」 封鎖された建物の窓の前で 著者イ・ギュシク 「一度は数のうちならず」――ある革命家の幼い頃の話 第七部 連帯する人 韓国障害者たちの闘争形象はどこからやってきたのか――障害解放烈士たちの貧しさと無知、品格なき遺言に対して わたしたちが暮らす地はどこですか――障害者地下鉄デモのさい、景福宮駅での連帯発言 わたしたちは停車しない電車の前であまりにも長いあいだ待ちつづけてきた人びとです――障害者による通勤ラッシュ時間地下鉄デモのさい、三角地駅での連帯発言 わたしたちは歓迎されない場所で四〇〇日を過ごしています――障害者地下鉄デモ四○○日目、国会議事堂駅での連帯発言 エピローグ 助けてくれ! 訳者あとがき

  • ハンナ・アーレントのように考える 私たちには世界を変える自由がある / リンジー ストーンブリッジ 著 角 敦子 訳

    ¥2,970

     アーレントを理解するための入門書は多数刊行されているが、この本の最大の特徴はその応用編であることだ。アーレントの理論をまとめた書籍というものはない。そのため真意を探るには、彼女の思考の軌跡を追って理解しなければならない。しかし、その評価は時代背景や研究者によってまちまちだったりもする。この本は、アーレントが問題提起した時代と同じように移民問題がはびこり、独裁的な政治傾向が強まる現代という、多様性が認められづらく、寛容性が減弱した時代こそ、アーレントは再評価されるべきという観点に立っている。アーレントはそのときどきにおいて大きく思考方向を変えており、単にこう考えていたという事実関係だけでは理解しづらい面がある。そこでその思考の変遷と組み合わせ、なぜ彼女がそのような観点に至ったかを、彼女を取り巻く人物や事件とともに描くことで、思考する人であるアーレントのように、自らもまた、思考することでこの時代を考え直すきっかけを与えてくれることを目的にしている。  アーレントの時代に戻り、アーレントとして考えることは、これまでの時間的経過がそれを見えづらくしていることから困難になりつつある。そこで本書は、彼女の生い立ちから、何が起こり誰にどのような影響を受け、その思考が変遷していくのかがわかるように書かれている。それによってどのような状況でアーレントはそう考えるようになり、そしてその思索の深さを追認しつつ理解することで、その時代に流されない確固とした思考法を持つ重要性というものが見えてくる。アーレントに関する大量の資料を駆使し、その意図をわかりやすく提示していく。

  • 民俗学の思考法 〈いま・ここ〉の日常と文化を捉える / 岩本 通弥 、 門田 岳久 、及川 祥平 、 田村 和彦 、川松 あかり 編

    ¥1,980

    民俗学の思考法 〈いま・ここ〉の日常と文化を捉える 岩本 通弥 編 門田 岳久 編 及川 祥平 編 田村 和彦 編 川松 あかり 編 書評 目次 著者略歴 ▼「生きる技法」を捉える いま・ここにある人びとの生を、その生活や日常、文化を、 ミクロな視点と同時代の世相や社会との絡みのなかで捉える民俗学。 だから、SNSも科学技術もグローバリゼーションだって扱う。 民俗学の基本的な考え方を初学者向けにわかりやすく解説する、決定版テキスト! 民俗学の重要な概念や人名、理論、事例などを丁寧に解説するキーワード集36を収録。 はじめに              門田岳久  第Ⅰ部 〈いま・ここ〉を捉える思考法 第1章 生きるための民俗学へ ――日常とヴァナキュラー    島村恭則 第2章 過去に縛られながら未来に向かう ――世相と歴史          岩本通弥 第3章 文化を伝え、演じ、作り出す ――芸能とパフォーマンス    周 星 第4章 ソーシャルメディアは伝承母体になりうるか ――ハナシとメディア       法橋 量 第5章 暮らしのなかのブラックボックス ――科学技術とフォークロア   フェルトカンプ, エルメル 第6章 モノを使う、モノに使われる ――生活と生態           田村和彦 第7章 何も信じられるものがない時代の宗教性 ――信仰と実践           門田岳久 第8章 なぜ文化を遺しておかなくてはならないのか ――文化遺産と制度        川松あかり 第9章 災害多発時代に命と暮らしを守る ――防災・減災と復興        山 泰幸 第10章 超高齢時代のまちづくり ――地域コミュニティと場づくり   山 泰幸 第11章 変わりゆく家族のかたち ――親族とつながり         岩本通弥 第12章 グローバリゼーションとモビリティ ――移動と越境            島村恭則 第13章 着て、食べて、住まい続ける ――生活と衣食住          及川祥平 第14章 新しい生き方と死に方 ――人生と儀礼            及川祥平  第Ⅱ部 現代民俗学を読み解くキーワード36 1 民 俗                室井康成 2 文化の伝達             重信幸彦 3 中央と周辺             島村恭則 4 日 常                岩本通弥 5 伝統とイデオロギー        重信幸彦 6 ヴァナキュラー           島村恭則 7 都 市                岩本通弥 8 世 相                室井康成 9 民俗学の人間モデル       門田岳久 10 自治と互助            金子祥之 11 ノスタルジーと郷土        法橋 量 12 近代化               田村和彦 13 ジェンダー             加賀谷真梨 14 文化人類学と民俗学      島村恭則 15 教 育               施 尭 16 フォークロリズム         法橋 量 17 ネット社会の民俗        飯倉義之 18 美                  施 尭 19 ライフコース            及川祥平 20 語 り                川松あかり 21 記 憶               及川祥平 22 自 然                松田睦彦 23 宗教的なるもの          及川祥平 24 ケ ア                加賀谷真梨 25 地 域                朴 承賢 26 公共民俗学            金子祥之 27 世界の民俗学           田村和彦 28 フェス・イベントと祭り・行事   俵木 悟 29 文化政策             俵木 悟 30 フィールドワーク          門田岳久 31 エスノグラフィー          門田岳久 32 働 く                加賀谷真梨 33 差 別               辻本侑生 34 地域差/地域性         鈴木洋平 35 サブカルチャーと民俗学     飯倉義之 36 複数の民俗学           門田岳久 索 引

  • 生きづらさの民俗学 / 及川 祥平 、川松 あかり 、辻本 侑生 編著

    ¥3,080

    柳田國男の問い「何故に農民は貧なりや」から始まった自己内省の学は、今日あらたに問いをたてなおし、とにもかくにも〈しんどい〉現代社会への探求の扉をふたたび開く。 「何故我々は生きづらいのか?」 本書は、民俗学に初めて触れる読者を想定した「入門書」である。わたしたちの社会のいたるところにみられる差別や排除、「生きづらさ」というテーマを民俗学はどう考えることができるか、そしてそこに立ちあらわれる民俗学とは何か。 まえがき 本書の読み方[及川祥平・川松あかり・辻本侑生] ◆第Ⅰ部 生きづらさと民俗学 第1章 生きづらさと差別[川松あかり] 第2章 民俗学と生きづらさ[及川祥平] 第3章 生きづらさとインターセクショナリティ[辻本侑生] ◆第Ⅱ部 生きづらさを民俗学する 第1章 選べない出自と阻まれる職業選択[岡田伊代] 第2章 「多文化共生社会」の中の生きづらさ[川松あかり]  コラム1 学歴と格差・地域差[辻本侑生] 第3章 ジェンダーとセクシュアリティ[辻本侑生] 第4章 エイジズム[及川祥平]  コラム2 自己実現をせまる社会における推し活[藤崎綾香] 第5章 病気と差別[今野大輔] 第6章 差別に対する患者たちの抵抗と紐帯[桜木真理子]  コラム3 都市の見えづらい分断[岡田伊代]  コラム4 ラジオ番組に集う視覚障害者たち[奈良場春輝] 第7章 暮らしと障害[入山頌] 第8章 ケガレ[今野大輔] 第9章 災害と生きづらさ[及川祥平] ◆第Ⅲ部 生きづらさにせまる 第1章 話者と見つける研究視点[岡田伊代] 第2章 わからなさと交差点[桜木真理子]  コラム5 セクシュアリティ研究の難しさと意義[三上真央] 第3章 旧産炭地へのフィールドワーク[川松あかり] 第4章 被災地のフィールドワーク[辻本侑生・及川祥平]  コラム6 地域コミュニティを取り巻く生きづらさ[藤崎綾香] 第5章 生きづらさへ資料からアプローチする[辻本侑生] 第6章 民俗資料から生きづらさにせまる[今野大輔]  あとがき  索引  執筆者紹介

  • 「できなさ」からはじまる倫理学 / 野崎 泰伸

    ¥2,200

    SOLD OUT

    能力や生産性が高いという尺度を捨てて、「できなさ」から社会を見てみると…。生きづらさを生み出す分断の時代だからこそ、「生の無条件の肯定」を掲げ、「共に生きる」社会と人の関係を考える。 序章 わたしの身体、わたしの倫理─当事者として考える出発点 第1章 「他者」とは誰か──「支える/支えられる」を超えて コラム1 「命を選ぶ」とは、どういうことだろう? 第2章 「共に」とはどういう状態か?──分断社会における共生のリアリティ コラム2 「もっと努力しろ」って、誰のため? 第3章 「豊かに」とは何か?――障害の経験が開く価値の地図 コラム3 「できない」を分かち合う社会へ 第4章 「生きる」とはどんなことか?――困難のなかにある倫理的主体 コラム4 障害者は生まれないほうがよかったのか? 第5章 「掟」はどこから来るのか? コラム5 「掟」について考える――地動説の誕生について 6章 判断するということ――生の肯定と応答の倫理 コラム6 「トロッコ問題」から「ふだんの倫理」へ――すべての命を大切にするという考え方 終章 倫理とは、未来に向けた対話である――「問いつづけること」の重要性

  • 言葉を失ったあとで / 信田さよ子、上間陽子 著

    ¥1,980

    SOLD OUT

    アディクション・DVの第一人者と、沖縄で若い女性の調査を続ける教育学者。現場に居続ける二人が真剣に、柔らかく、具体的に語る、「聞く」ことの現実。

  • 天才たちの日課 女性編〜自由な彼女たちの必ずしも自由でない日常〜 / メイソン・カリー著、金原瑞人/石田文子 訳

    ¥1,980

    創作に打ち込むクリエイティブな女性たち143人の、惚れ惚れするほど鮮やかな/とても真似できない(してはいけない)ほどユニークな/頭を抱えてしまうほど並外れた、その苦闘が胸に迫る143通りの驚くべき試行錯誤。 それぞれの人物を特徴づける日々の日課や毎日のスケジュール、「仕事のお供」の嗜好品などはもちろん、創作に適した精神状態の保ち方や、自信がなくなったときの対処の仕方、さらにはいかに自分自身の場所や時間を確保したか、偏見や差別をどう乗り越えたかなど、とても他人事とは思えない切実な状況の数々は現代を生きる私たちにも大きなヒントになるはずです。 窮屈で不自由な枠からはみ出そうと格闘するすべての才能あふれる人々に捧げられた、自由と勇気のための福音の書となる1冊。

  • 差別はたいてい悪意のない人がする〜見えない排除に気づくための10章〜 / キム ジヘキ・尹 怡景

    ¥1,760

    SOLD OUT

    あらゆる差別はマジョリティには「見えない」。日常の中にありふれた 排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。 プロローグ  あなたには差別が見えますか? I 善良な差別主義者の誕生  1章 立ち位置が変われば風景も変わる  2章 私たちが立つ場所はひとつではない  3章 鳥には鳥かごが見えない II 差別はどうやって不可視化されるのか  4章 冗談を笑って済ませるべきではない理由  5章 差別に公正はあるのか?  6章 排除される人々  7章 「私の視界に入らないでほしい」 III 私たちは差別にどう向きあうか  8章 平等は変化への不安の先にある  9章 みんなのための平等  10章 差別禁止法について エピローグ わたしたち 訳者あとがき 解説 韓国における差別禁止の制度化とそのダイナミズム(金美珍)

  • 戦争中の暮しの記録 / 暮しの手帖編集部 編

    ¥2,750

    一冊まるごとを戦争中の暮しの特集にあてた『暮しの手帖』1世紀96号(1968年夏)を保存版にした書籍です。 終戦から22年の歳月が経った1967年、『暮しの手帖』は、戦時下の「庶民の日常の記憶」を集めようと、「戦争中の暮しの記録」の投稿を呼びかけました。高度経済成長に沸く日本において、あの暗く、苦しく、みじめだった戦争の記憶は、もはや思い出したくない、忘れてしまいたい過去のことだったでしょう。ところが、総数1736編という驚くべき数の原稿が寄せられ、当時の編集長の花森安治と編集部員たちは、全身全霊を傾けてこの企画に取り組み、一冊に編み上げました。 市井の人々は、なにを考え、なにを食べ、なにを着て、どんなふうに暮らし、死んでいったか、生きのびたのか。半世紀の時を経て、あの「戦争」を今に伝える、不朽のロングセラーです。

  • 日本人が移民だったころ / 寺尾紗穂

    ¥2,090

    日本はかつて国策として移民を推奨する「移民送り出し国」だった。沖縄からパラグアイまで開拓地をめぐり、戦争に翻弄された労働者たちの声を拾い集める、聞き書きルポルタージュの決定版。

  • 心の中の台湾を手作りする〜石垣島の台湾系移住民の人類学〜 / 三尾裕子

    ¥770

    見えないけれど、 確かにある――。 石垣島の台湾系移住民の文化と歴史をひもとき、 移民の土着化を深く探る。 本書は「土着化」の視点から、石垣島における台湾系移住民の歴史と文化を掘り下げることで、 彼らが現地の社会に適応しながら自らの文化を持ち込み、新たな文化形態を創り出して根付いていく過程を描く。 また、移住者の信仰や生業を通して、彼らの歴史的意義を浮き彫りにし、華僑研究における新たな考察の一助となることを目指す。 目次 はじめに 第1章 移民の土着化 第2章 石垣島の台湾系移住民の移動と定着 第3章 台湾系移住民の土地公祭祀にみる土着化 おわりに あとがき

  • 水滴の自叙伝 / 野本三吉

    ¥4,950

    小学校教員を退職後、1960~70年代に山岸会など日本の共同体をめぐり、横浜寿町の生活相談員、児童相談所の相談員を経験し、横浜市立大学教授を経て沖縄大学学長を務めた著者の自叙伝。 山岸会北海道試験場、森信三「実践人の会」、山尾三省、比嘉ハツ「沖縄ミロク会」、「山脈の会」、横浜寿町の日雇い労働者たち、過酷な環境で生きる子どもたち、宇井純、新崎盛暉……。 高度成長の陰でかえりみられることのなかった存在との深い交流がつまびらかに語られる。長い、長い放浪とあくなき交流。本書はその涯てに見えてくる「出会いの戦後史」である。 水滴の自叙伝スイテキノジジョデン コミューン、寿町、沖縄を生きてコミューン コトブキチョウ オキナワヲイキテ 社会一般 野本三吉ノモトサンキチ(著) 発行:現代書館 四六判 520ページ 定価 4,500 円+税 4,950 円(税込) ISBN978-4-7684-5942-3 COPY ISBN 13 9784768459423 COPY ISBN 10h 4-7684-5942-0 COPY ISBN 10 4768459420 COPY 出版者記号 7684 COPY CコードC0030 0:一般 0:単行本 30:社会科学総記 書店発売日 2023年6月21日登録日2023年5月24日最終更新日2024年1月24日 紹介 小学校教員を退職後、1960~70年代に山岸会など日本の共同体をめぐり、横浜寿町の生活相談員、児童相談所の相談員を経験し、横浜市立大学教授を経て沖縄大学学長を務めた著者の自叙伝。 山岸会北海道試験場、森信三「実践人の会」、山尾三省、比嘉ハツ「沖縄ミロク会」、「山脈の会」、横浜寿町の日雇い労働者たち、過酷な環境で生きる子どもたち、宇井純、新崎盛暉……。 高度成長の陰でかえりみられることのなかった存在との深い交流がつまびらかに語られる。長い、長い放浪とあくなき交流。本書はその涯てに見えてくる「出会いの戦後史」である。 目次 はじめに―出会いの戦後史をふり返る 第1章 生まれた時、戦争だった 生まれた時、戦争だった 東京大空襲、その前後 分教場のある風景 密林を生きる少年群像 放射能の時代を生きる それぞれの夢、芽生えるとき 安保闘争と、その時代 「子ども学」への旅立ちのとき 第2章 教師自身・ぼくの戦場 新米教師、模索する日々 教師自身・ぼくの戦場 自立と連帯の思想 訣別のとき、旅立ちのとき 教育コミューンの原像 「緑色の根拠地」での収穫祭 ぼくは太陽の子どもだった 共存社会への模索 第3章 寄せ場、出会いと交流の街 ニライカナイの幻影 開かれたるコミューン ドヤ街で暮らす 寄せ場・であいと交流の街 呼応するいのち・出会いのとき 試練の時から再生の季節へ 児童福祉司として生きる 水は優しく深くうごきだす 新たな時代への予兆 第4章 つながりを見えるものに 鎌倉アカデミアの志を継ぐ つながりを見えるものに 二一世紀はいのちの時代 地域に根ざし共に生きる大学へ 海と島のある風景 一人ひとりの志が時代をつくる 小異を捨てず、大同につく 第5章 水滴が竜神となる日 小さな大学の大きな挑戦 生きること、それがぼくの仕事 森の中の小さな泉のように 人生しめくくりへの旅立ち 水滴が竜神となる日 あとがき―水滴として生きるために

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