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土の又三郎 / 椋本湧也
¥1,210
「根をもつこと」と「翼をもつこと」——矛盾する二つの欲求がひとつのことであるような生き方があるとすれば、それはどんな生き方か。吉野の山で暮らすなかで見聞きし感じたことをもとに、思いのきざすままに形にしました。 表紙は吉野の山奥で拾った木に油絵具をつけて、一冊ずつ手押ししています。吉野の風と土を感じていただけたら嬉しいです。 《目次》 ・木の声を聞く ・歩きながら待つ ・君の火は燃えているか ・土の又三郎 ・翼のある木 ・むすんで、ひらいて
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未知との出会いを恐れずに / 椋本湧也
¥1,210
東京から京都に移住して一年。新しい生活のかたわらで小さなZINEを作りました。 鴨川を歩きながら浮かんできたイメージと記憶を頼りに綴った10編のエッセイと詩が収録されています。製本はすべて手作業。最後のページは一冊ずつ鴨川に浸してシワシワになっています。京都からの風の便りをぜひ受けとっていただけたら嬉しいです。 “Would you like to dance?” — 笑顔で手を差し伸べる。 “Yes, if I may have the honor.” — 手を重ねて立ち上がり、ステップを踏みだす。 〈目次〉 ・わたしの川 ・春の雨 ・はじまりの音 ・天狗バンド ・歩くことを讃えて(抄訳) ・まちがえた道の先で ・虎の跳躍 ・時の果てまで効く握手 ・ワイン畑でまた会おう ・イン・ジス・ライフ!
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違和感のゆくえ / 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ(18名)
¥1,320
「違和感をなかったことにせず、立ちどまって目を凝らしたら、一体何が見えてくるだろう?」 本書は静岡県・浜松市にある障害のある人を核とした文化創造発信拠点「たけし文化センター」で働く、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツの職員18名による、働く中で覚えた違和感について各々が綴ったエッセイ集です。 違和感を言語化することはかなりエネルギーがいることだと思っている節がある。それはなんでなんだろうか。 わたしは、はっきりと「違う」と思えたとき、わりに体は素直に反応していると思う。口から「NO」がするりと出てきたり、明らかに嫌な顔(もしくは明らかに無関心な顔)をしたり、話が耳に入ってこないこともある(これは少し怖いけど)考えと反応に時差がないのでストレスも少ない。 そうなると、違和感の「感」に問題が集約していることに気づく。 「感じ」は自分自身でもまだわかっていない、曖昧な中を探っていく行為。ときに思ったよりやわらかい部分をつついてしまい傷つくこともある。どこに転ぶかわからないことだから直感的に怖さが発動して違和感を言語化することに構える癖がついてしまったんだと思います。 この構えがあるので、わたしには18名の迷いや葛藤なんかの心の往復運動が、それはもうものすごいエネルギーの流動に感じました。 果敢にむきあい語りかけてくれるみなさんを勇敢にも思えて、 違和感は、ことが動き出すはじまりだと前向きにとらえたくなりました。 『ある日、それぞれの身体から滲み出た違和感が、じっとりと発酵して、臭い立ち、鼻から入ってきてしまったとして。その臭いがこびりついてしまったとしてどうしましょうか。嗅いだことのない臭いが存在する場所で深呼吸している日はありますか?』 共同編集者の垣花つや子さんは、最後に読者にこう問いを投げかけます。 今年にはいって不定期刊行のフリーペーパー「染みのようなことば」を気の向くまま書いているんですが、これはまさに一瞬の違和感を封じ込めているようなものです。 違和感、発酵して染み出たらやだな...!と怖くなりましたが、不定期でも言葉に一度しておけば、かたちになっているから固形物として眺められるのかも。 衝動的に書いているので、書いて満足して配る意欲がさほど湧かず、つくってもすぐに刷らなくなってしまうことが多いのですが...自分の良いペースでつづけていきたい。 と思いつつきのうちょうど、違和感をゆっくり言葉にして発する機会があって、書くのとはまた違った「確かさ」があったというか、それは自分で納得できる言葉を口にしながら探せるからなのかもしれないし、相手からの反応があることが風通しになってよかったのかもしれません。 みなさんの違和感のお話もぜひ聞かせてください。それがきっとわたしの深呼吸のきっかけになる気がします◎
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整体対話読本 表現と体癖 / 川崎智子
¥2,198
「こうして表現されたものの中には体癖傾向をみることができます。しかもその方の運動までさかのぼることができる。」 整体指導者・川﨑智子を中心に、7年にわたり断続的に開かれた「表現と体癖」ワークショップの記録集。野口整体の「体癖(たいへき)」論を手がかりに、参加者がもちよる表現物から、運動痕跡と体の癖を解き明かす。雪景色の絵に潜む呼吸器の疲れ、書に現れる水平運動のブレのなさ――体の個性を知ることは、それぞれ違う他者を知ること、そして元気になる方法を知ることだ。表現活動の深部にせまる、整体対話読本シリーズ第四弾。 - 書 名:整体対話読本 表現と体癖 - 著 者:川﨑智子|鶴崎いづみ - 仕 様:B6変判(182 × 123 × 12.4ミリ)240頁 - 番 号:978-4-86763-039-6 - 初 版:2025年11月29日 - 定 価:1,998円+税 目 次 表現からみる体癖 絵からみる体癖 連続ワークショップ 表現と体癖 本からみる体癖 著 者 略 歴 川﨑智子〈かわさき・ともこ〉1970年5月5日、宮崎県生まれ。不調をきっかけに出会った野口整体により体の全感覚が一致した自覚が生まれ、自由になる。気を独学。2005年より整体活動開始。整体指導者として、「と整体」を主宰。 鶴崎いづみ〈つるさき・いづみ〉1982年7月8日福岡県生まれ。ものごとをとらえなおす試みをおこなっている。2013年〜22年オルタナティブスペース「路地と人」の運営に加わる。14年より観察と編集を基礎として主に出版をおこなう試み「観察と編集」を始める。
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PLOUGH YARD 517 / 押尾健太郎
¥3,850
2002年、経験を積むためにロンドンに留学していた押尾は、馴染みのパブで風変 わ り な 格 好 の 中 年 男 性 に 出 会 い ま す 。 そ れ が メ ル ヴィン で す 。 離 婚 や ト ラ ブ ル で 財 産 や 住 処 を 失 い 消 沈 し な が ら も 、 奔 放 に 生 き る メ ル ヴィン と の 邂 逅 は 押 尾 の ロ ン ド ン 生 活 に 刺 激 を 与 え 、 彼 と 過 ご し た 日 々 を 押 尾 は 写 真 に お さ め て い き まし た 。 住んでいたキャンピングカーの炎 上 、 ホームレスになっても生命力たくましい日常 、 そして メル ビ ン が ずっと 心 に 留 め て い た ウェー ル ズ の 灯 台 へ のトリップ ... ... 。 ま だ 駆 け 出 し の フ ォト グ ラ フ ァ ー で あ っ た 若 き 日 の 押 尾 が 、 異 国 の 地 で 出 会 っ た メ ル ヴィン と い う 稀 有 な 被 写 体 と 正 面 か ら 向 き 合 い 、 漂 う よ う に 生 き る 彼 の 姿 を 、 ま る で ロードムービーのように切り取っています 。 * 書 名 は 、 メ ル ヴィン が 寝 床 に し て い た 住 所 に 由 来 し て い ま す 。
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水平線を歩く / のせなな
¥1,540
出兵前夜の青年たちが遺した言葉に、いまを生きる私から返事を綴る—— 「彼らの言葉に耳を傾け、いまの目で読み、いまの言葉でこたえること。その対話のなかで、経験していない戦争が、少しずつ「自分のこと」になっていく気がしている。」(「はじめに」より) 14歳の時、知覧の特攻平和会館を訪れてから、戦争体験と記憶の継承をめぐる課題に心を寄せ続けてきた著者・のせなな。第二次世界大戦末期に戦没した日本の学徒兵の遺書を集めた遺稿集『きけ わだつみのこえ』への「きわめて個人的な視点」からの応答をとおして、戦争を体験していない世代による「記憶の継承」の新たなアプローチを試みたエッセイ集。 〈目次〉 はじめに 森茂/松永茂雄 板尾興市 「海の向こうの国に行きたいと思った」 杉村裕 「戦争に行った人にしか分からない地獄がある」 横山末繁 「あんな怖い思いは誰にもさせたらあかん」 「言葉が生まれた文脈までもを理解する」 長谷川信 佐々木八郎 吉村友男 「私はそんな話をずっと聞いていたい」 松永茂雄 平井摂三 上原良司 「今も戦争体験者は増え続けている」 松原成信 おわりに 水平線を歩く
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能勢伊勢雄入門 / 能勢伊勢雄/聞き手・軸原ヨウスケ(COCHAE)
¥3,300
戦後日本のアンダーグラウンド教典ともいうべき博覧強記の書 1974年創業、岡山の老舗ライブハウスPEPPER LAND。オーナーの能勢伊勢雄は、前衛映像作家、写真家、音楽・美術評論家、現代美術展企画等も行う。岡山出身で1978年生まれのデザイナー・軸原ヨウスケ(「アウト・オブ・民藝」)は、延べ25時間にわたるロングインタビューを敢行!……能勢伊勢雄が自らの実践を時代ごとに振り返り、出会った人々の思想や言葉、音楽・映像・書物などの膨大な資料と記憶をたよりに、中央からしか語られてこなかった戦後日本のカルチャーを岡山から語り尽くす。本書は、下段に脚注を設け、作品・人物・事柄に簡単な解説を付している。 発行:COCHAE 発売:大福書林 目次 はじめに 軸原ヨウスケ 第1章 ペパーランド以前 少年期~実験映画の時代 1947-1974 第2章 岡山芸能懇話会 戦後岡山の文化復興 1945- 第3章 岡大闘争の時代 共同性の地平を求めて 1969- 第4章 ペパーランドの始まり 1974-1988 第5章 第三期以降のペパーランドとこれから 1989- おわりに アウト・オブ・ヘドニズム 能勢伊勢雄 付録 岡山文化年表(1947-1974) 能勢伊勢雄 1947年生まれ。写真家。前衛映像作家。音楽・美術評論家(批評)。現代美術展企画等。さまざまな表現の交錯する場として、1974 年に老舗 Live House「PEPPERLAND」を設立。松岡正剛氏のオブジェクトマガジン「遊」に70 年代から参画。阿木譲編集の「ロックマガジン」の編集やライターを務めた。2018 年福武教育文化財団より「福武文化賞」受賞。2019 年慶應義塾大学アート・センターに作品収蔵。
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オルタナティブ民俗学 / 島村恭則、畑中章宏
¥1,980
SOLD OUT
民俗学がオルタナティブ 民俗学のオルタナティブ 在野のネットワークを重視し、新たな記述法を模索、アカデミアが重視しない周縁や身の回りにこそ目を向けた、「未来の学問」を語り尽くす! 農政官僚であった柳田國男が志した、地方学であり、民間学でもあった民俗学とはどのような学問か。民俗学にとって東北や沖縄は辺境か中心か。民俗学と民藝運動はどのように接近し、どのように袂を分かったのか。民俗学に女性たちはどのように参加し、民俗学は女性たちとどのように関わったのか。そしてこれからの世界的学問である民俗学の行方は。 在野に位置する編集者であり、民俗学者畑中章宏と、21世紀の日本民俗学をリードする島村恭則が、膨大な人名書名を連ねながら語り尽くす民俗学のオルタナティブ性。2024年、誠光社にて開催された前六回の連続対談レクチャーに加筆修正を施し書籍化。ブックデザインは『アウト・オブ・民藝』と同じく、軸原ヨウスケ・中野香によるもの。帯を広げると柳田國男を中心とした民俗学相関図を掲載。 大学に在籍せずとも、年齢性別を問わず身近な関心から始まる学問を知り、学びを再び身近なものに。
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とある都市生活者のいちにち / 植本一子
¥1,540
日記ブーム到来!の最中、日記からエッセイに舵を切った植本が、久しぶりに日記本を作りました。 『それはただの偶然』『ここは安心安全な場所』という2冊のエッセイ集を出した、この一年に並走する、制作中の心境を綴った1冊です。2冊のエッセイ集を読んだ方はもちろん、文章を書くこと、本を作ること、都市で暮らす自営業者の謎の生活が気になる方にも、ぜひチェックしていただければと思います。 子どもたちもずいぶん大きくなり、あの頃の状況とは全く変わったけれど、案外こうして日記を書く理由は、あまり変わっていないかもしれない。 もしかしたら本を作りたいけれど、どうしていいかわからない人に向けて、わたしはこんなふうにしているよ、と伝えるため。そして、もし作ること、書くことに躊躇しているなら、あなたにもきっとできるよ、と伝えるため。自分のためであり、同時に誰かのために、という根底の部分は変わらない。 中学生と高校生の娘二人と都市に暮らす、収入の安定しない自営業の写真家。それだけでも一般的と呼ばれる生活とは違う。けれど、普通とはなんだろうとも思う。100人いれば100通りの生活があり、そのどれもがきっと面白さを秘めている。だからわたしはすべての人に日記を、エッセイを、文章を書くことをお勧めしたい。あなたのことはあなたにしか書けないのだから。 (まえがきより) noteで掲載していた2024年10月22日から2025年8月14日までの日記を大幅加筆修正し、創作についての書き下ろしエッセイを挟みました。
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そいつはほんとに敵なのか / 碇雪恵
¥1,870
SOLD OUT
SNSを捨て、喧嘩を始めよう。 “合わない人”を遠ざける人生は、心地いいけどつまらない。 もっと沸き立ちたいあなたに送る、現代人必読の〈喧嘩入門エッセイ〉誕生! 駅でキレているおじさん、写真を撮りまくる観光客、理解できない政党と支持者、疎遠になった友だち、時にすれ違う家族や恋人……。 「敵」と決めつけて遠ざけるより、生身の体でかれらと出会い直し、逃げずにコミュニケーションをとりたい。 ZINE『35歳からの反抗期入門』が口コミで大ヒット中の書き手・碇雪恵による、待望の商業デビュー作。 憎みかけた「そいつ」と共に生きていくための思考と実践の記録をまとめた14編を収録。 喧嘩がしたい 純度の高い親切 友情の適正体重 悪意に顔があったーー映画『ルノワール』を観て 反抗期、その後 誰の場所でもない 身内をつくる(ひとりで考えてみた編) 身内をつくる(実践スタート編) 対戦じゃなくて協力モードで ティンプトンから始まるーー映画『ナミビアの砂漠』にみる恋愛と喧嘩 自分が支持しない政党に投票した人に会いに行く(準備編) 自分が支持しない政党に投票した人に会いに行く(実践編) ほんとは敵じゃない 時折自分を引き剥がすーー映画『旅と日々』を観て 碇雪恵 (イカリユキエ) (著) 1983年、北海道札幌市生まれ。出版取次会社や出版社での勤務を経て、現在はフリーランスで執筆や編集を行う。2022年、35歳の時に始めたブログをもとに自主制作した『35歳からの反抗期入門』は、現在までに累計4,000部を発行。ゴールデン街のバー『月に吠える』や中野ブロードウェイの書店『タコシェ』で店番もしている。その他の著書に『本の練習生』(双子のライオン堂)など。
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35歳からの反抗期入門 / 碇雪恵
¥1,210
SOLD OUT
他者との関わり、愛、性、フェミニズム、映画。碇さんが日常で見たもの、読んだもの、起こった出来事から思考し、時には迷いながらも突き進む姿はたくましく、やさしさとユーモアがあふれています。何度読んでも新しい発見や問いがうまれる1冊です◎ 「いつだって、人にやさしくしたり、やさしくされたりしたい。だけど、自分の想像の及ばない価値観を持つ他者に、やさしくなんてできるのだろうか。わたしは誰に対してやさしくしたり、されたりしたいのか。両親や兄弟にやさしくできない代わりに、誰かにやさしくすることで埋め合わせしたいのだろうか。」(本文より) 新しく付箋をした箇所。果てしなく続く「やさしさ」問答の沼に自らハマっていく。。。
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音楽と整体1 音と仲よくなるための対話集 / 川崎智子、辻昌志
¥1,815
SOLD OUT
「音楽は気の具現化でもある。そして、健やかな美だと確信している」。 当店でもロングセラーとなっている『整体対話読本 ある』でもお馴染みの、整体師・川崎智子が、ボブ・マーリー、ジミヘン、キセル、フィッシュマンズ、CAN、原田知世など、様々な楽曲を題材に、「整体」の視点−体の運動特性、体癖、気などから「音楽」をよみ解いた対談本。 話はときに個人の悩みや記憶、環境にまでおよび、参加者は音楽を話すことをきっかけに、自らの欲求を知るに至る。まったく新しい音楽の本、シリーズ第1弾! *出版社ウェブサイトより
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土民生活流動体書簡集(二) ケガレ上等ッ! / よしのももこ
¥2,200
土民生活流動体による書簡に加えて、「よしのももこノート」が始まります。内容も厚さもボリュームアップ!前作に引き続きmoineauさんによるとっても素晴らしい装画でお届けいたします。 「バックレるつもりもないのにうっかりバックレ状態になってるプレイヤーのふるまいが公の記録に残ることはほとんどないだろう。たとえ記録の外でその痕跡に出会えたとしても、動きを完コピすることはできないだろう。同じものには決してならない。だけど肝心なのはたぶん同じふるまいをすることじゃない。うっかりバックレ状態になってるプレイヤーが確かにいた、今もいる、ずっといることをわたしが知ってさえいればいい。その声を聞きながら動き続ければいい。」(本文より) *版元ウェブサイトより
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土民生活流動書簡集(一) バックレ可(笑) / よしのももこ
¥1,760
ぐるぐる迷走していた首都での暮らしからバックレて、家族とともに離れ小島へ流れ着いた「わたし」は、トモエ学園、ルイス・ミショーのナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア、大杉栄の「鎖工場」、中島正の自給農業、石川三四郎の土民生活などを日々の生活に織り込み、都会では起こりようもない出来事に振り回されながら、徐々に生きているを取り戻していきます。 「土民生活流動体」という署名の他には何の手がかりもないけれど、いつかの〝今〟に存在した「わたし」が書き残した手紙らしきもの。引き戸の奥で忘れ去られようとしていた紙の束と遭遇したももこさんは、50年後100年後の誰かのためにそれらを本に編み始めました。小説?エッセイ?書簡集?形式にとらわれない、まさにももこさんにしか書けない言葉、ももこさんにしか作れない世界が存分に味わえる1冊です。
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デレク・ジャーマン:ダンジネスの陰影に楽園を/ 奥宮誠次
¥2,500
SOLD OUT
デレク・ジャーマン(1942–1994)は、映画監督、舞台美術家、画家、そして庭師である。1986年にHIV陽性と診断されたことをきっかけに、ダンジェネスのプロスペクト・コテージへ移り住んだ。そこは荒涼とした土地で、近くには原子力発電所が建つ。ジャーマンは、周囲に打ち捨てられ朽ちていくものを素材にしながら、囲いのない庭を作り続けた。本書は写真家・奥宮誠次さんが当時通い詰めて撮影した作品で構成される。死後の回顧展で、奥宮さんの写真は美術館の不手際によって消失してしまった。奇跡的に残されたわずかな写真を1枚ずつリソグラフで蘇らせた。色はブラックとライトグレーによるダブルトーン。表紙のカバーはリソグラフのマスターを使用。
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NEUTRAL COLORS別冊 ほんとの本の話をしよう #2 / NEUTRAL COLORS
¥3,850
NEUTRAL COLORSを制作する際に出会う、書店、グラフィックデザイナー、リソスタジオ、インディペンデント出版人……25組へのインタビュー集。なぜ本をつくるのか、なぜ売るのか、どうやってやりきるのか、本当の話を聞き出しています。通常のインタビューではカットされるような生々しい葛藤やプロセスが語られています。印刷はリソグラフ2色、完全手製本。2024年のイエローブックに続き、2025年の第2号はグリーンブック。 長嶋りかこ brook press │古賀稔章 oar press │見目はる香 Hand Saw Press│安藤僚子/菅野信介 樋口歩 どく社│多田智美 CRX│上田奈津美 twililight │熊谷充紘 斧澤未知子 flotsam books│小林孝行 わくせい│阿部航太 篠原紙工│新島龍彦 村尾雄太 プスプス byZING│吉田朝麻 濱田晋 Reminders Photography Stronghold│後藤由美 Detour│水内実歌子 UMA /design farm │原田祐馬 本屋メガホン│和田拓海 出雲路本制作所│中井きいこ crevasse │大滝航 本屋青旗/Pages Fukuoka Art Book Fair│川﨑雄平 真鶴出版│川口瞬 リソ蔵│竹下今日子 新百姓│おぼけん/施依依
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NEUTRAL COLORS 6 / 加藤直徳
¥3,300
特集: 滞在で感じたあの特別な時間はなんだ 第6号の特集は「滞在」。観光で立ち寄る場所でも移住でもなく、ある一定期間留まった時に起こる、静止したような時間と、偶然隣りあった人との関係性について思いを巡らせた。書店ON READINGに11日間滞在し雑誌をつくったとき、たまたま手伝いに来てくれた年齢もばらばらな人が、作業をしながら生い立ちや好きなことを自由に語り始める様子を見て、不思議な連帯感を感じた。なんて静かで特別な時間なんだろう。いまの世界から少し離れて留まることができる、戻ることを意識しながらも没頭している、ものをつくったり、なにもせずすごす時間から生まれる、自分にとっての特別な滞在なのだと。あの時間はもう戻ってこないけれど、目の前には紙の束が集積して存在している。だから私たちは何度もその時間に出会うことができる。滞在で生まれる特別な場所と時間に——。 長島有里枝/吉田勝信/デレク・ジャーマン/逆卷しとね/Reading Room & Nem Space/たけし文化センター/インド/札幌/ダブル手帳/新島龍彦(篠原紙工)&Wytze Forpma/奥誠之 ベトナム・ホーチミン/高知・土佐市/岐阜・美濃/オランダ・アムステルダム/メキシコ・オアハカ/パレスチナ・ドバイ 特別綴じ込み: 山形で採集したNC特別カラーを シルクスクリーンで刷った紙が中央に綴じ込まれています
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NEUTRAL COLORS 5 / 加藤直徳
¥2,970
SOLD OUT
特集は「言語」 本誌は60歳を過ぎて韓国語を学びに単身移住を果たした著者の父親との物語からはじまります。点字の自作、手話言語タイポグラフィ、オノマトペ、インド言語座談会、動物言語、身体性と言語など、「言語のふしぎ」を探究する盛り沢山の内容。言語の伝わらなさを認め、 どうやったら伝えることができるのかを雑誌全体で考えていきます。ジャーナリズム剥き出しの1冊、ぜひご覧ください。
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NEUTRAL COLORS 3 / 加藤直徳
¥2,750
特集: 大人になって見る行きたい学校の夢 第2号の「子どもの学校」特集とゆるやかにつながる学校特集後編。なぜ大人は学び続けるのかという根源的な問いに、正面から向き合うイシュー。
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NEUTRAL COLORS 2 / 加藤直徳
¥2,750
特集: 子どもが初めて学校に 編集者が娘の小学校入学のタイミングで浮かんだ「学校とはなにか?」という根源的な疑問から、数十年ぶりに編集者自身が小学校の恩師を訪ねる。さまざまな人物から超個人的な内容で問う、学校ってなんだろう?
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夢はマヌエルヒメネスの夢をみる オアハカンウッドカーヴィング抄記 / 山本敦子[LABRAVA] 、 山本正宏[LABRAVA] 、 島田薫
¥2,750
メキシコを代表するフォークアートのひとつとして知られるオアハカ州の木彫り「オアハカン ウッド カーヴィング」。その創始者マヌエル ヒメネスのヴィンテージ作品を紹介しつつ、オアハカン ウッド カーヴィングの歴史を追ったタプロイド本。20年以上にわたって数千点におよぶオアハカン ウッド カーヴィングを見て収集した研究の成果をまとめた圧巻の1冊! わたしがオアハカンウッドカーヴィングに出会ったのは大阪・国立民族博物館のメキシコの展示でした。その独特な色づかいとコミカルな表情に心を掴まれまくり!今にも動き出しそうな、唯一無二の造形美があります。(自宅に作品を置きたいけど、どの動物も可愛すぎて決めきれない…)そんなわがままも本誌があれば…:) 『LABRAVA ラブラバ』:東京・吉祥寺にあるメキシカン フォークアートの専門ショップ。 実店舗、オンラインショップ(https://www.labrava.jp)でメキシコ各地で集めた民芸品を紹介しています。
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「書く人の秘密 つながる本の作り方」/太田靖久、植本一子
¥990
SOLD OUT
双子のライオン堂さんで行われている対談企画からうまれた一冊「書く人の秘密 つながる本の作り方」太田さんと植本一子さんの対談集です。 おふたりの軽快なトークの中には本づくり、企画において参考にしたい言葉がわんさか。「つくって・売る」ことにチャレンジしやすい今、読んでおきたい1冊です◎ わたしは1回目のトークイベントに参加していたんですが、その時は現状に満足していなくて、何か書きたいけど読む人なんていないだろうし、どんな風にに見られるのか気にして筆が進まない。どうしようかなと鬱々としていた時でした。すがるような思いで参加したこの日のことは緊張でほとんど覚えていないのですが、、、まずは自分のために楽しいと思えることをやってみようと決心できたきっかけだっだと思います。 特に、一緒にやって楽しいと思ってもらえることに重きを置いた本づくりや企画の立て方は、お店をはじめた今大事にしたいこころです。
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わたしの現在地(2) ここは安心安全な場所 / 植本一子
¥1,650
SOLD OUT
「自分自身で生きる」とは、どういうことだろう。馬たちと過ごす静かな時間のなかで、わたしは少しずつ自分を取り戻していった。葛藤を抱えながら生きてきた心と、変わっていく内面を見つめた、小さな旅の記録。 偶然のように現れた、ギフトのような人や場所。この出会いがあったからこそ、わたしはひとりで歩き出す準備が整ったのだと思う。(本文より) 「それはただの偶然」からスタートしたエッセイのシリーズ。 今回のテーマは一子さんがここ数年通っている遠野のとある場所と馬について8本のエッセイと詩、フィルムカメラで映された美しい馬の写真がまとめられています。 一子さんの作品を読んだことがある方はまず違いにまず驚きます。 不安さや寂しさを受け入れて、おおらかに構える一子さんの姿勢に思わずこちらも背筋が伸びます。 わたしが一番好きなのが、西村佳哲さんのワークショップに参加したことが書かれている章。日記を書いている一子さんでも、言葉で伝えるということには恐怖心があるんだと共感したのと同時に、 本音を話すのが苦手な自分を認めたいと思いました。 涙を流しながらも徐々に心が解けていく一子さんが羨ましくもあり、かっこよさも感じたのです。 いままで読者として応援していたのが、応援されるなんて。今度はわたしの番だと、勇気づけられました。前向きなのに眩しすぎない、何度も読み返したい作品です。
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それはただの偶然 / 植本一子
¥1,540
苦しい日々でも、書くことは自分をはげましてくれた。2024年夏から秋にかけ、自らの記憶を振り返りながら書いた文章で、自主制作でははじめてのエッセイ集。星がきらきらしている。 【内容】 *著者ウェブサイトより いつか別れる日のために どこまでも一緒に歩いた わたしたち 自費出版で初めてエッセイ集を作りました。 今年の春に事件に巻き込まれてしまい、かなり苦しい日々を過ごしてきました。 生きることさえ諦めそうになったけれど、書くことはそんな自分を助けてくれました。 夏から秋にかけて書いた7篇と併せて『文學界』『ベストエッセイ2024』に掲載された1篇、少しの詩を載せています。 また、今回「わたしの現在地」というシリーズ名をつけたので、気長に作り続けていけたらと思っています。 もくじ 一緒に生きていこうぜ 春 小森さんと私 タトゥーを入れる それは愛と呼ばれる何か 新しい友達 高橋さんのこと お葬式のメンバー ねこのきもち 私たちの本当の終わり あとがき 植本一子 出版年表
