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ヒッピーの教科書 / スペクテイター編集部
¥1,980
2019年に刊行した『スペクテイター』44号所収のまんが記事「ヒッピーの歴史」が、ハードカバー仕様の単行本になりました。 1960年代にアメリカ社会を揺さぶったヒッピー・ムーヴメントのはじまりから現代への影響までを「学習まんが形式」で、わかりやすく解説。MAP・用語解説・文献ガイドなどの書きおろし記事を加えて再編集した永久保存版。 これまで、ヒッピーといえばファンションアイコン、ドラッグ、性の解放のイメージが強かったですが(個人的に)歴史を読み解いていくと、圧倒的なクリエイティブさに驚かされました。人生の指針に迷った時、選択肢として記憶に留めておきたい生き方のひとつかもしれない。
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フリースタイルな僧侶たちステッカーセット
¥500
フリーペーパー、フリースタイルな僧侶たち Vol.60「BIG LOVE特集」表紙のグラフィックと、 ロゴの、ステッカーセット。 (ご購入者さまにはフリースタイルな僧侶たち 最新号を同梱いたします) そもそも “フリースタイルな僧侶たち” とは・・・? フリースタイルな僧侶たちは、宗派を超えた 若いお坊さんが集まって創刊されたフリーペーパーです。 2024年8月に刊行15周年を迎えました。 毎号1万部以上、現在は年2回のペースで発行されています。 この雑誌を媒介に、お寺と街、そして宗教と文化の間に、 ゆるやかな関係が生まれてほしいと願っています。 (https://freemonk.net/about/) 毎号読み応えのある内容と、 洗練された紙面デザインが目を引きます。 ステッカーを買って応援しましょう!
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イラスト集ZINE2024 / 堀井美沙子
¥1,320
生活の何気ない一コマを描いたイラスト集。 共感できるシーンの中にも洗練された線や色づかいが光ります。 物語が始まりそうな気配をたっぷりと吸い込みたい一冊。 堀井美沙子(ほりいみさこ)1994年生まれ・東京在住、イラストレーター。
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SLOPPY ZINE / なかおみちお
¥1,320
イラストレーターなかおみちおによる作品集。 ポップなイラストと絶妙な生活観が垣間見える 写真の組み合わせ。 それぞれのsloppyなスタイルでjunkfoodでもつまんだら! なかおみちお 1982年鳥取生まれ・東京在住 イラストレーター 主に90年代のスケートボードカルチャー、ストリートカルチャーなどの影響から、POPさとアイロニーを織り交ぜたつつ、「かわいさ」や「かっこよさ」といった感覚的な部分をいかに表現できるかを常に模索中(https://nakaomichio.com/)
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自由なタイ料理 ガパオ / 下関崇子、ワダヨシ
¥880
SOLD OUT
ferment booksのワダヨシとタイ料理家の下関崇子のガパオとその食文化を巡る対論をベースに 、さまざまに進化するガパオ・バリエーション50種以上を写真入りで掲載。 タイと日本のガパオの違い、代用食材の変遷、ガパオにおけるミニマルエッセンスなど、少ないページ数に濃密な内容を詰め込んだ、渾身のZINE。 ガパオってこんなに豊かな料理だったんだ!読んだその日に冷蔵庫にある食材で作ってみたくなる1冊です。
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からくり玩具 世界一周[Moving Folk Toys Around The World] /著: 山口照二、写真:高見知香
¥3,300
職人・工人の技術が光る最後の時代の「からくり玩具」。本書では、土産もの・子ども向けとして紙や木など身近な素材でつくられた、安価でシンプルだが工夫を凝らした造作美しい「うごくおもちゃ」800点を、魅力が伝わるビジュアルを追求した、美しい紙面で紹介します。 さまざまな土地で生まれたおもちゃは風土や歴史、宗教が反映されることもしばしば。おもちゃを通してその土地に暮らす人の生活が垣間見れます。
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世界の民芸玩具 〜日本玩具博物館コレクション/著:尾崎織女、写真:高見知香、企画・デザイン:軸原ヨウスケ
¥3,300
田舎町の私設博物館が世界の人々とともにつくりあげた20世紀の民芸玩具コレクション。 メキシコの陶芸の村で作られたアヒルの貯金箱、イヌイットの作った骨のけん玉、東欧や北欧の国々に伝承される翼を広げた木製の鳥。時代に取り残され、消滅しようとしている民衆芸術に光を当てる。 民芸を見つめるとその国の暮らしぶりや人々の祈り、想いにまでトリップできる。本書を通してぜひ造形文化の旅出てみませんか?
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NEUTRAL COLORS 5 / 加藤直徳
¥2,970
【雑誌NEUTRAL COLORSの第5号が 1年3ヵ月ぶりに発売!】 特集は「言語」本誌は60歳を過ぎて韓国語を学びに単身移住を果たした著者の父親との物語からはじまります。点字の自作、手話言語タイポグラフィ、オノマトペ、インド言語座談会、動物言語、身体性と言語など、「言語のふしぎ」を探究する盛り沢山の内容。言語の伝わらなさを認め、 どうやったら伝えることができるのかを雑誌全体で考えていきます。ジャーナリズム剥き出しの1冊、ぜひご覧ください。初回特典として、オリジナル手刷りトートバッグ付。
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NEUTRAL COLORS 4 / 加藤直徳
¥2,970
SOLD OUT
特集: 雑誌を仕事にすると決めた運河の畔 仕事とはなにか?働く意味は?個人的な問いをめぐる「仕事」特集。 ベルリンのブックフェア。アムステルダムの取次に飛び込み営業。美濃和紙の工房に臨時弟子入り。障害を持つ人が働くほんとうの意味とは。宮大工が思考する木と石の建築物。アリ植物を育てる世界で唯一の人との出会い。校正という仕事の裏側。など。仕事を通して人生を考える。 ※オリジナル和紙1枚入り/英語テキスト入り どのくらいの時間と労力を費やして一冊の本が作り上げられるのか考えたところで到底追いつかない。拙い言葉でも、ここにある確かな熱を分かち合うために、私は私の手から本を届けてみたい。
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NEUTRAL COLORS 2 / 加藤直徳
¥2,750
特集: 子どもが初めて学校に 編集者が娘の小学校入学のタイミングで浮かんだ「学校とはなにか?」という根源的な疑問から、数十年ぶりに編集者自身が小学校の恩師を訪ねる。さまざまな人物から超個人的な内容で問う、学校ってなんだろう?
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NEUTRAL COLORS 3 / 加藤直徳
¥2,750
特集: 大人になって見る行きたい学校の夢 第2号の「子どもの学校」特集とゆるやかにつながる学校特集後編。なぜ大人は学び続けるのかという根源的な問いに、正面から向き合うイシュー。
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古本 ● 植草甚一主義/美術出版社
¥3,500
SOLD OUT
植草甚一の本のなかでも特に人気の高い『植草甚一主義』。 当時美術出版社から出ていた、作家1人を取り上げる大判MOOKもののうちの一冊で、画家、イラストレータなどが中心に取り上げられており、シリーズ中でも異色の一冊。 植草甚一の奇妙なコレクション、コラージュなどを多くカラー図版で楽しめます。 昭和53年7月1日 美術出版社発行 定価2000円 状態:色やけ、角スレあり
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Sakumag zine vol.2, Arizona/Okinawa ホピの踊り・沖縄の秘祭 /著:佐久間裕美子、デザイン:長嶋りかこ
¥1,500
ネイティブ・アメリカンのホピ族の居留区で行われたビーン・ダンスと、石垣島某所で行われた秘祭ーー録音も写真も許可されない祭りを訪れる縁が立て続けに起きた。何千マイルも離れた場所で行われるふたつの祭事への訪問記が出会うSakumagzineの第二号。 全く別の地域の話ではあるが「伝える」ことの難しさが訥々と伝わってくる1冊です。
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世界中から好きなものをたくさん見つけるための旅行記 ジョージア編 / 光と音の専門店ハオハオハオ
¥880
SOLD OUT
ブッダマシーンやカラフルでインパクト抜群なアジア雑貨を販売されている光と音の専門店ハオハオハオさんからジョージアのZINEが届きました! (アメリカのジョージア州ではなく、東ヨーロッパないしは西アジアに位置する方のジョージア) 蚤の市や旧ソ建築、世界各国の影響を受けながらも独自の進化を遂げたジョージアの美味しいグルメや保存食文化などをピックアップ。 ハオハオハオさんの好きが詰まった一冊に、旅欲・物欲・食欲etc...いろんな欲が刺激されます⁂
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FRUIT CRAZY / KAZUMOTO. TOMOMI
¥1,683
定価1870円(角凹みのため10%OFF) タイ・ベトナム・香港・インドで撮った写真やひろったチラシなどをCRAZYに集めてごちゃまぜにしてから再構成した作品集。目が醒めるような色彩と絶妙なバランス感覚でコラージュされた作品たち。ページを捲るたびに感性が刺激されます。 タイトルの『FRUIT CRAZY』は、くだもの狂の作者がフルーツ天国THAILANDで、くだものまみれになっているところを宿泊先にいたイタリア人などに目撃され、つけられたあだ名だそう。私はこの逸話が好きです。
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写真とまんがと文 シュロ2 / パルム書房
¥1,100
SOLD OUT
ヤシ目ヤシ科シュロ属の植物・シュロ。「棕梠」「棕櫚」とも書くあの南国的な雰囲気を持つ樹木のことが気になって仕方ないという、日日さん、温田庭子さん、内海慶一さんの三人によって作られたシュロの専門誌「シュロ」の第2号。 棕櫚を季語にした俳句の解説、シュロの投稿写真、ぴょんぬりらさん、温田庭子さんによるマンガ「シュロのくに」など盛り沢山の内容。 あなたの思い出の中のシュロがきっとざわめき出す、、、!
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パルム書房のヤシ総合誌 シュロ3 / パルム書房
¥1,100
ヤシ目ヤシ科シュロ属の植物・シュロ。「棕梠」「棕櫚」とも書くあの南国的な雰囲気を持つ樹木のことが気になって仕方ないという、日日さん、温田庭子さん、内海慶一さんの三人によって作られたシュロの専門誌「シュロ」の第3号。 今回は裾野を広げてヤシ総合となってパワーアップ。まんが、俳句、旅行記、写真でそれぞれのシュロ愛が表現されています。 どこまでもつづくシュロ道(ロード)に足を踏み入れてみませんか?2号と合わせてどうぞ! 作家:日日・ぴょんぬりら・内海慶一・髙野F・寺田燿児
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HODGE PODGE / BY FEELING by jiajia
¥1,980
HODGEPODGE = 「ごた混ぜ」 時間、場所、順序、感じた事、考えた事、に囚われず整理整頓されないままに並んだ未完成なものたち。偶然の羅列の中にも一連の物語のようにみえる面白さ。feeling goodなロマンスと趣味の組み合わせをお楽しみください。 (※ステッカー付き)